「答え探しの人生」からの脱出
2016-02-12 書籍
おかげさでいろんな人に、
『親は100%間違っている』
の感想をあげてもらってる。
ありがたい。
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先日もブログに書いたけど、
「正しさ」
ってものとの付き合い方っって意外と重要だったりする。
http://kentanagakura.com/2016/02/10/tadashiikotgamatigai/
オレが『親は100%間違っている』で書いたのは、
正しいとか間違いとかってのはない
ってこと。
すべてが正しいと同時に間違いである
という認識が重要だということ。
そして、
自分の「正しさ」は他人に対しては間違い
ってことだ。
つまり、他人に対しては、
「オレは100%間違っている」
って思うってこと。
この感覚がない人間が多いから、
相手を説得しようとしたり、
他人にイライラしたり、
って人が多い。
ほんと、ここ重要。
親なんてのは、
子供に対して間違いしか言わない
ってことに、親も子も気づかないといけない。
とくに、親は、
教育=間違いの押しつけ
ってことに気づかないといけないんじゃないか。
じゃないと。子供は自立もできない。
いろんな人を見ていて思うのが、
自分で考えられない
っていう人だ。
これって結局、
親の正しさ
に洗脳され続けた結果なんだよ。
いつも誰かが正解を提示してくれるって思ってんだよ。
だから、
答え探しの人生
になってしまうわけだ。
そろそろ気づいたほうがいい。
まあ、そのために、
『親は100%間違っている』
を書いたんでよろしく。
一昨日は歴代のアシスタントたち全員と飯を食った、
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