形なんてどうもでいい!

2015-12-31 哲学

まずは御礼。
昨日発売した

『電子書籍のセクシーな稼ぎ方〜1000万部プロデューサーが教える!凡人のための最強の戦略〜』
http://www.amazon.co.jp/dp/B019X7FPYQ/
(このページで「まえがき」が読めます)

がおかげさまで最高位4位までいきました。

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ありがとうございます!

昨日出した電子書籍で21ヶ月連続の出版になる。
途中でリアル本『超一流の二流をめざせ!』も出したし、
来年2月にはリアル本第2弾も出版される。

本当に21ヶ月間続けてきた良かったって思ってる。
途中、何度もやめようと思った。笑。

でも、なぜか続けることができた。

どんな形でも続けようと決めたから、ピンチのときは、

対談を頼んだり、
動画メインだったり、
音声メインだったり、

っていうふうにしてきた。

はっきり言って、

なり振りかまわず

やってきた。
ただ、

「続ける」

という結果にフォーカスした。
別に売れるでもなく、何でもいいから「続ける」という結果に。

なんで、それをやったかっていうと、オレなりに勝算があったから。
出版業界、ネットビジネス業界の両方で結果を出してきたプロデューサーはオレしかいないって言ってる通り、電子書籍で負けるわけにはいかなかった。

正直、どんな結果が勝ちなのかもわからないけど、続ければ勝てるって思ってたから。

それは出たてのメディアってのは、

質より量

が導入期には起こるから。

そのへんについては、

『電子書籍のセクシーな稼ぎ方〜1000万部プロデューサーが教える!凡人のための最強の戦略〜』

http://www.amazon.co.jp/dp/B019X7FPYQ/
(このページで「まえがき」が読めます)

に詳しく書いた通り。

そして、なによりも重要なのが、

行動ではなく結果にフォーカスすること

なんだ。
これはオレが『超一流の二流をめざせ!』にも書いたんだけど、
世の中は何かと「行動」にフォーカスしがち。

だから、To Doリストなんてもんができてしまう。
でも、これって、本能が喜ばないからヤル気がうせるわけよ。

だから、どんなやり方でもいいから、結果にフォーカスするんだ。
やり方なんか何でもいいから、前進しよう!

どんな形でもやっていると不思議と応援させるようになり、
いずれは結果が出るもんだから。

とはいえ、完全に間違った戦略だけは凡人はとっちゃいけない。
なぜなら。結果が絶対に出ないから。

たとえば、今からメルマガ、ブログ、Facebook、YouTubeなんかを
必死になってやるんなんて意味がいない。

どんなやり方でもいいとはいえ、凡人は勝負する場所は間違えないように。

<オレの電子書籍最新刊>
『非言語を言語化せよ〜「情報発信」時代の非常識な成功法則〜』
www.amazon.co.jp/dp/B018PGI6JM/
(「まえがき」も無料で読める)

<リアル本デビュー作『超一流の二流をめざせ!』(電子版もあります)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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