サラリーマンと起業家の決定的な違いについて話そう。

今回、オレがなぜ『仮面社畜のススメ』をプロデュースさせてもらったのか。

単純だ。

小玉さんもオレもサラリーマンだったからだ。

オレ自身、独立してみてサラリーマンと起業家の決定的な違いは、「物事を深く考えることができるか、できないか」だと思う。

セミナーをやるようになって、サラリーマンをやってきた起業家志望の人によく会うようになったわけだが、多くの人が

「ごっこ」

で終わる。

ほぼ知り合い相手にビジネスをやってるだけ。

じゃあ、なんでそんなことになるのか。

それは、サラリーマンをやっていくうちに、深く考える能力を奪われてしまうから。

本人なりにマックスで考えてるつもりでも、起業家からしたら甘い内容。

給料というエサをもらい続けた結果だ。

キンタマを握られ続けた結果、思考を奪われたんだ。

だから、今回、『仮面社畜のススメ』を世に送り出すわけ。

そう、会社にいながら、キンタマを握らせない方法なわけ。

会社にいながら、深く考える力を取り戻す方法なわけ。

むしろ、会社にキンタマをなめさせろ。

小玉さんもオレも会社にいながら、会社の価値観に飲み込まれずに、自分の価値観で生きてきたから、独立後も最初からうまくいったわけ。

つまり、会社にいながら、起業家の思考に近かったわけ。

正直、オレは今でも会社なんて、すぐに辞めたほうがいいと思ってる。

でも、よほどの奴でない限り、辞めれないのもわかってる。

だったら、会社にいながら、人生の主導権を取り戻す方法を世に送り出したかった。

そして、小玉さんこそ一緒に勝負するべき男と思い、再びタッグを組んだわけだ。

サラリーマンをやってたオレたちだからやれることをやりたかった。

オレたちにしか救えない人のために、今回の『仮面社畜のススメ』は全力を尽くす。

ブラック企業問題、職場によるウツ病問題、就活自殺問題、パワハラ問題、すべてをぶっ潰すつもりだ。

だから、ベストセラーにしたい。そのためなら、何でもするつもりだ。

ぜひ、今日あたりに大型書店に行って２冊買ってレシートをとっておいてくれ。豪華キャンペーンをやるから。