なぜ、オレは「溶ける」という表現をするのか?

2016-04-03 哲学, 書籍

 

オレはJGバラードの短編、

重荷を背負う男(The overloaded man)

が好きで、そこから「溶ける」という表現を使うようになった。

Overloaded_man
ここ最近、「価値」に関する投稿しているわけだけど、
「価値」に囚われている人はどうしても、

ある、なし

にこだわってしまう。

価値があると思うから、ないことに悩むわけだ。
オレはそもそも、人間の存在に価値もクソもないと思ってる。

ただ、いるだけ。
ただ、あるだけ。

だから、価値のある、なしで生きている人は、
どうしても「なし」にフォーカスしてしまう。

これは、

できる、できないで判断する人

と同じ。

できないから、

できる、できないで判断する人

になるからだ。
できるとわかっている人は、
はなっから、できる、できないで考えない。

価値がある、なしで考える人は、
ないと思ってるから囚われる。

だから、オレは、

個人は存在はしているけど、価値は存在しない

って思考に入らなきゃダメって思うわけだ。
ここに発信者と受信者の差があり、言葉の問題があり、
最終的に囚われてしまう人と囚われない人が出てしまう。

しかも、残念なことに、囚われてしまう人が多くなる。

結局、オレが思うに、

ある、なし

ってのは境界があるわけで、そこすら超越する

溶ける

って表現がオレは大好きなんだ。
さっき言った、

個人の存在

すら、正直どうでもいいとすら思っている。
個人と他人を超越したときに、はじめて、

ギブギブギブ

ができると考えているからだ。
だから、オレはいつも

溶ける

という感覚を大事に思考しているんだよね。
区別も差別もなくなる世界を。

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