クリエイティブ格差に気づけ!
2016-04-14 哲学
当たり前だけど、
今後はクリエイティブな仕事しかなくなる
わけだ。
そう。単純作業はロボットがやるからだ。
そんな中、ネットが発達し、
オレたち凡人でも使えるツールがたくさん出てきた。
全員がクリエイティブなことができるようになったわけだ。
その1つが、
情報発信
なわけだ。
オレ自身も情報発信にクリエイティビティを発揮して、
いろんなことができるようになった。
人をプロデュースしたり、本を出したり…。
ほんといろいろなことが可能になった。
こんな時代に生まれたのは本当にラッキーだ。
とはいえ、
情報発信しても稼げない人
っていうのも多い。
オレは電子書籍を書くように伝えてるんだけど、
大半の人はそこから収益を得ることはできていない。
オレの場合は、1000万円以上の収入が、
電子書籍の売上からあるけど、そういう人は少ない。
なら、そこからビジネスにつなげていく必要がある。
でも、多くの人ができていない。
その原因はなんだろうか。
やり方もみんな知ってる。
でも、稼げる人、稼げない人が出てくる。
そこで、オレが感じるのは、
クリエイティビティの差
なんだよね。
結局、ブログ書いたり、電子書籍書いたって、
クリエイティビティに乏しいわけよ。
だって、完全にオナニーだから。
自己満足の世界。
それって、乏しいクリエイティビティなんだよね。
クリエイティビティってのは、世の中に影響を与えることで意味がある。
というよりは、そうじゃないとクリエイティブとは言えない。
だから、昨日も書いたとうに、
他人に興味を持て
って言ってるんだよ。
独りよがりの情報発信なんてクリエイティブでもなんでもない。
ほんとこれからは
クリエイティブ格差
が生まれる時代なんだよ。
早く独りよがりから脱出しよう。
結局、みんな
自分が特別
って思ってるうちは、凡人はクリエイティブになれないから。
明日18時に配信するPodcastでは、
稼げる情報発信、稼げない情報発信
について書いてるんで、購読よろしく。
<オレのPodcastもよろしく>
https://itunes.apple.com/jp/podcast/zhang-cang-xian-taino-li-ren/id1085440567?l=en
<オレのリアル本第2弾『親は100%間違っている>
http://kentanagakura.com/100/
<オレの全著作が見れる著者ページ>
http://tinyurl.com/pfolmgf
<ベストセラー著者などとの対談満載!Youtubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw
<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
(無料メルマガ「ナガクライズムレター」配信中)