「感謝」について考えたこと
2016-02-18 哲学
ここ最近は嬉しいことばかりだ。
オレの本を買って会いにきてくれた人に会ったり、
『親100』の出版祝いをしてもらったり。
そして、昨日も感動したことがあった。
オレが応援している大平選手が昨日、
世界戦のために練習していた事務を去る際に、
「練習を一緒にした選手だけでなく、
通常世界ランカーの剛選手とは練習はもとより
口も聞くことができない4回戦の選手、
練習生までにも頭を下げる」
という姿勢をみて感動したと池田先生から報告が。
世の中には、
「感謝すれば良い事がおきる」
みたいに上辺だけの感謝をするバカが多いが、
本気でやれる人は少なかったりする。
そのときにオレが想うのは、
「自分をクソと思え」
ってことだし、ホーキング博士の言う、
「自分の期待値をゼロにしろ」
ってことだと思う。
巷には、
「アナタは素晴らしい」
とばかりに、
自己重要感を満たそうとする論調が流行っていたりする。
それで何が変わると言うんだろうか。
オレ自身は、
自分がろくでもない
って思えるから、
本当に関わってくれる人たちには感謝しかない。
だって、オレと関わるメリットなんてないんだから。
一昨日のイベントに参加した森岡編集長に、
「長倉さんはみんなに愛されてますね」
と言われたことも嬉しかったな。
ということで、
「最後は良いヤツが勝つ」
ってことを証明したいから、
大平選手への応援をよろしく。
http://kentanagakura.com/champ-odaira/
(たくさんのメッセージが大平選手の力になります)
今日も出会いに顔射。
<オレのリアル本第2弾『親は100%間違っている>
http://kentanagakura.com/100/
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