「心のブレーキ」の外し方

2015-11-24 イベント, 哲学

昨日は若者だけを集めてファイトクラブを開催。
気合いの入っている若者に出会えて楽しかったな。

さすがに昨日の朝の新幹線で東京に戻ってきて、
そのままだったから夜はあっという間に寝てしまった。

それにしても、オレのセミナーとかに来てくれる人で、

石井裕之さんの『「心のブレーキ」の外し方』

のファンっていう人は多い。
ファンっていうより、

「この本に救われた」

って人が多い。

こういうのって最高に嬉しいんだよ。
しかも約10年前の本。

時空を超えて、その読者と、その編集者であるオレが出会い。
これってすごくないか?

ほんとやばいよ。
だから、この仕事はやめれない。

さらに昨日は、

苫米地博士の『英語は逆から学べ!』

を読んでるって人も多くいた。
まじ、嬉しすぎる。

そして、昨日はたまたまオレの、

『超一流の二流をめざせ!』

を書店で手に取り、電子書籍を全部読んで、福岡から来たやつまで。
まじ嬉しい。

オレは音楽が好きだったから、何十年前の音楽を聴く。
そのときいつも思ってたのが、

「音楽は時空を超えてきてすげえな」

って、ミュージシャンたちに憧れしかないかった。

でも、本とかのコンテンツでもそれができるってのを最近知った。
これって、オレがベテランになってきたのと、
セミナーとかでリアルに読者に会うようになったからだ。

これによって、オレ自身、またヤル気みたいのが出てきた。
いつも言うけど、

結局、動いていなきゃ、モチベーションなんか湧かない

ってこと。
多くの人が考えているだけで、大して動いていない。
なんだかんだ言っても

第一歩は自分

で踏み出さなきゃ何も始まらない。
もちろん、人は弱い。

第一歩を踏み出すのは勇気がいるかもしれない。
だから、踏み出す環境を創るんだよ。

そして、人は自分のことだと勇気がいる。
でも、人のためだと意外とできる。

だから、オレはギブギブギブを提唱しているんだよ。

いやあ、昨日のファイトクラブ、一昨日の350名セミナー。
両方とも若者が多くて楽しかった!

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