「わかる」じゃなく「信じる」、「できる」じゃなく「信じる」

2014-12-18 哲学

昨日、

「相手をわかる」

なんてことはないって投稿をしたんだけど、
人生において一番やばいのが

「わかった」

って感覚なんだ。
ギャンブルをやってて一番勉強なったのが、

「わかったと思った瞬間が一番やばい」

ってこと。
ギャンブルをやってると調子良く勝ち続けることがあるけど、

「わかった」

と思った瞬間から地獄が始まったりね。笑。

ビジネスも同じ。

ちょっとうまくいって「わかった」と思った瞬間地獄。
そもそも「わかった」と思ったら成長ないし。

話は戻すけど、根本的にオレたちは

「わかる」

とか

「できる」

って感覚はなくしたほうがいいと思う。

わかったって思ったけど違ったりするから落ち込むし、
できると思ってできないから自分を責める。

だから、

「わかる」

とか

「できる」

とかはやめたほうがいい。
オレは

「信じる」

って感覚を重視したい。

「相手をわかる」

とか

「自分をわかる」

じゃなくて

「相手を信じる」
「自分を信じる」。

「〜できる」じゃなくて「〜ができることを信じる」って感じ。
信じるってのは自分次第。

もちろん、そう簡単に信じれないって人もいるだろう。
でもさ、なんか信じてるから生きてるんだぜ。

何も信じてなかったら死んでるから。
もしくは正気じゃないはず。

「わかる」とか「できる」ってどうしても「答え」が欲しい人の思考なんだよ。
ゴールが欲しいっていうか。

人生に「答え」もゴールもないから安心してくれ。
一生もがくのが人生なの。

だから、「信じる」ってのがあればいい。
その結果、裏切られようが、失敗しようが関係ない。

「信じる」があれば前に進めるから。
オレは

「先があるのを信じる」
「もっと良い曲に出会えるの信じる」
「もっと上がるのを信じる」
「もっと下がるのを信じる」
「みんなの可能性を信じる」

…。

自分勝手に信じるだけだ。共感したらシェアを。

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