「戻る」という選択肢はない

2014-10-27 哲学

よくいろんな理由をつけて「戻る」人がいる。

独立したけど、やはりサラリーマンに戻る、

とか、

引っ越したけど地元に戻る、

とか、

人生変えようとしたけど元に戻る、

とか。ほんとたくさん見てきた。

そういう奴に限って、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたり、
言い訳だけは一人前だ。

まあ、あからめた自分を正当化しないといけないから、そうなるんだろうけど。
そもそも、「戻る」人は結局、「戻る」つもりで動いてたんだよね。
「戻る」余地を残していたわけだ。

こんな豊かな国に生まれたわけだから、何かを変えるってのは、それなりに気合いが必要なわけ。
オレも弱い人間だから、よくわかる。

だから、オレは自分が戻れないようにする。自分が戻れないようになるために同志といる。
何が言いたいかっていうと、「戻る」という選択肢は捨てろということ。

だって、人生は勝手に進むんだから、自分の手で戻してどうすんの?

生まれたときから、死に向けて進み続けるのが人生なのに、自分でブレーキ踏んでどうすんの?

こんな豊かな国に生まれたのに、何やってんの?

って思うわけ。

ボロボロでも進むだけ。

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