マーケティング馬鹿に編集者の力を見せてやれ

2014-04-19 哲学

全員とは言わないが、ネット業界だと良い売上があがると

「マーケティングうまい」

とか

「売り方が素晴らしい」

とか賞賛される。

その一方、「この教材すごい」って話はなかなか聞かない。

これっておかしくないか。
売り方は所詮、売り方だ。

そんなものどうでもいい。

もちろん、マーケティング力は必要だが、賞賛には値しないはず。
賞賛されるべきは、売ったもののはず。

マーケティングが面白いから、そういう考え方になるのはわからなくものないが、
それは人を数字を見るような人間を作るようになる。

商品の中身があって、その上でのマーケティングのはず
(もちろん、マーケティングの観点からの商品設計はあっていい)。

ネット業界に足を突っ込んでいると、マーケティング偏重になりがち。
だから、出版の素人たちが、出版セミナーやったり、電子書籍セミナーなんかやれちゃうわけ。

ベストセラーも電子書籍のベストセラーも出せるとしたら、出版業界でもまれた編集者たちのはず。
ベストセラーすら出したことがないやつが、電子書籍を語ったって笑っちゃう。

マーケティング力には問題あるが、コンテンツ力なら間違いなく出版業界のトップクラスのほうが圧倒的に上
(クソ出版人も確かに多いが。というが多すぎ)。

ほんと圧倒的だ。

素人が出版や電子書籍を偉そうに語ってる現状を、編集者たちはどう思ってるのか。

もっと、編集者は立ち上がるべきだ。力はあるのだから。

「ネットのトップクラスのマーケティング力」

「出版のトップクラスのコンテンツ力」

が合わされば簡単に億単位の売上があがることを証明しているのが私だ。

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