1億総劣化コピー時代にモデリングは通用しない

2013-09-26 哲学

昔から成功法則でモデリングってのがある。
まあ、うまくいってる人を真似る的な発想だよね。

これってもう完全に通用しなくなってるし、そもそもダサすぎる。
いまって、いつも言ってるように、誰もが情報発信という武器を手にしてしまったわけ。
その結果、劣化コピーの氾濫が起きたわけだ。

ネットの商材にしろ、
セミナーにしろ、

劣化コピーだらけだろ。
劣化コピーってある意味、モデリングをやった結果なわけだ。

もちろん、劣化コピーでもそれなりに、稼ぐ人は出てくるかもしれない。
でも、そんなの買う人は、完全に頭いかれてるから顧客対応も大変だったりするわけ。

そもそも、いまやオリジナルにリーチできる時代なんだから、モデリングもクソもないっつーの。
オリジナルがわかってるのにわざわざ劣化コピーにいくとかあり得ない。

結局、劣化コピーやモデリングって、完全にコモディティ化になっていくわけでしょ。
みんなできるわけだから。

じゃあ、そんな生き方がこの先通用するわけないじゃん。
もちろん、みんな最初は見よう見まねでやる部分もある。

ただ、ほんと最初だけだよね
アマチュア時代。

金出したり、
金取ったりしてて、
劣化コピーはないよ。

これからは、オリジナルを目指さなきゃ意味ないし。
そのために、自分の生き方を真剣に考えるしかないわけ。

自分と向き合うしかないわけ。

資格とか認定とかどうでもいいでしょ。
そうやって自ら劣化コピーになるって最悪だぜ。

オリジナルがいて、コピーがいて、そのコピーがいてって、
どんだけ劣化しちゃうんだよってヤツを見ると悲しくなる。

大きなお世話だろうが。

何が言いたいかっていうと、情報発信が誰もができるようになって、何もかもが変わってるってこと。
そこに気づけるかがこれからは勝負であり、いかにオリジナルになるかが勝負ってこと。

だから、そこを徹底的に研究していく。

音楽なんて顕著だろ。
iTunesにいけば、過去のアーカイブと同じ土俵の勝負になるわけ。

過去の名盤との勝負だぜ。
かなりきついよ。

だから、オリジナルを追求することと、ライブ感を追求することを目指そう。
人生も一緒だ。

重要なのは、オリジナリティとライブ感。今日の一曲はなんとなく好きだった曲。
http://youtu.be/_4BObpNQqNo

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