オールインの意味

2013-04-12 哲学

私がプロデュースした井口晃さんの『パワートーク』の3刷5000部が決まった。良い感じだ。

本自体は、ここからが勝負だが。

どんどん仕掛けていくつもり。

ただ、井口さんは次の本は夏頃には出るし、すでに2社からオファー。

長倉塾の第1弾で10万部超えた『クビでも年収1億円』の小玉歩さんには当然、たくさんのオファー。

第2弾の『美人になる方法』のワタナベ薫さんも2作目、3作目が決まり、さらに他からもオファー。

本当に私は一緒に仕事をする人に恵まれていると思っている。

なぜなら、全員、結果を出してくれるから。

その要因は、彼らは私にある意味、オールインしてくれているからだと思う。

でも、最近、オールインという言葉を間違って使っている人が多いと感じる。

たしかに、ギャンブル用語だと持ち金をすべて賭けることを言うのだが、私のいうオールインはお金の問題じゃない。

気持ちの問題だ。

セミナーを受けたり、コンサルを受けたりするときも「お金を払えば、なにかやってくれる」と思う人が多い。

そうじゃないだろ。

100%信頼して、その人のいうことを文句一つ言わず実行する。

これで結果が大きく変わる(もちろん、二流から学んではいけない。一流か二流かは実積と人間関係を見ればわかる)。

私は仕事をやる人とは100%の信頼がなければ、結果が出ないといつも言っている。

なぜなら、価値は人と人との関係からしか生まれないからだ。

先日も、ある人と話したら「復習のために勝ちたい」と過去を告白してくれた。

そのとき思った。絶対に勝たせるって。

そして、勝てると確信した。勝つまでやるんだから。

昨日から公開した上場企業オプトの鉢嶺社長の「4つのインターネット革命」の動画。現在、鉢嶺社長の本のプロデュースも進めているのでお楽しみに。
http://youtu.be/pFzMxaT3Xic

<石井裕之×長倉顕太「無修正対談>
http://www.youtube.com/watch?v=njWkiZZTsRA

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(6月29日と7月14日は空けておいて)

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<累計400万部のベストセラー作家・浅見帆帆子さんin 丹後>
私も委員に名を連ねる「丹後の伝統を伝える実行委員会」主催で、スペシャル講演会が開催されます。丹後という地域の素晴らしさがわかるページも用意したんで、ぜひご覧ください。
http://tpie-5c.jp/hohoko.html