「弱さ」「醜さ」を受け入れる存在

2017-02-12 哲学

「他人にコントロールされたくない」
「自分の人生を生きたい」

なんて言ってるヤツにかぎって、
他人や周りのせいにして生きている。

「〜が悪い」

とかって感じで。
これって、結局、

自分のダメさを周りのせいにしているだけ

でしょ。
これって、やばいよ。

周りのせいにできる時点で、
他人の人生になるんだぜ。

ダメなのも弱いのも自分のせいって認めるから、
その上で、

何をすべきか

が見えてくるわけよ。
でも、日本って豊かだから、

表面上だけダメさを隠すことができる

わけよ。

そこそこ勉強頑張って、
そこそこ外見も頑張って、

ってやれば、まともに見えるじゃん。
ちゃんとやっているように見えるじゃん。

そしたら、うまくいかないのを

周りのせいにできる

じゃん。

そんなことしてると気づいたら、
他人の人生を生きることになる。
気づいたら、なんか苦しくなる。

じゃあ、なんでこうなるんだろうか。

結局、

自分の弱さ、
自分の醜さ、

を認めないからなんだよね。
だから、一回、とことん、

自分の弱さ、
自分の醜さ、

を認めるしかないんだよ。

自分の弱さ、
自分の醜さ、

をさらけ出すしかないんだよ。

でも、そういうのって、
できないよね。

だから、オレはそういう環境を創りたいし、
そういう存在でありたいんだ。

ダメでも、弱くても、いい

って場所に。
それがあれば、

失敗が怖くなくなる

はずだから。

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