間違いなく現代において人生がうまくいかない人は、

情報弱者

と言っていい。
なぜなら、

情報社会

だからだ。
じゃあ、

情報弱者の特徴

はなにかと言えば、

言語化された情報を信じる

ということ。
いや、

言語化された情報に重きを置く

ということ。

これって、相当やばいけど、
わからない人にはわからない感覚なんだと思う。

よく、オレも、

「誰と組むかを決めるときの条件は？」

なんて質問される。
まあ、普段から、

「何をやるかより、誰とやるかだ」

なんて言ってるからね。

でも、条件なんてないわけだ。

「なんとなく」

なわけよ。
もちろん、後付けで理由はつけれるよ。
でも、それって、他にもあてはまる人がいるようなレベル。

そう、オレは、

非言語情報を信じる

わけよ。
だって、

人を好きになる理由はいる？

って思うわけ。
理由があれば、それなら誰でもいいってことでしょ。
でも、好きになるってそういうことじゃないしね。

話を戻そう。

重要なのは、

非言語情報を信じる

ってこと。
これが、

情報弱者から抜ける方法

でもあるわけよ。
だって、

言語化された情報を信じる

ってことは、

言語化した人の奴隷になる

ってことに等しいわけよ。
だって、

アナタの認識する世界はアナタの認識する言語でできている

わけだから。
でも、オレたちは

学校教育

の中で、

言語化された情報を信じる

ように洗脳される。
そのほうが都合が良い人がいるからだ。

でも、そろそろ気づいたほうがいい。

言語化された情報を信じるということは、
言語化した人の奴隷になる

ってことをね。

だから、重要なのは、

非言語情報を信じる

ってこと。
いや、その前に、

非言語情報を感じる

ことが重要だ。
オレはそのことを、

本のタイトル

を付けるときに学んだ。
そのことは昨日書いた通り。

http://kentanagakura.com/2016/09/28/ankitokiokunotigai/

もっと言葉を感じるトレーニングをしよう。

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長倉顕太の裏・人生哲学「親は１００％間違っている」
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井上裕之×長倉顕太の人生相談「自分で奇跡を起こす方法」
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＜オレの全著作が見れる著者ページ＞
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＜長倉顕太公式サイト＞
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