「何でもアリ」を教えてくれたプリンス
2016-04-23 書籍
プリンスが死んだ。
オレにとって大好きなアーティストの一人。
オレは1984年の10歳のときに洋楽に出会い、
そこから30年以上にわかって音楽とともに生きてきた。
1984年といえば、プリンスの
『パープルレイン』
が大ヒットした年。
(24週第1位、2000万枚セールス)
当然、オレはプリンスを聴きまくり。
デビュー作まで遡って聴くように。
そこからは毎年リリースされるアルバムを、
買い続けたわけだ。
オレは本当にラッキーだったと思う。
最初にプリンスを聴いていたことを。
なぜなら、
プリンスはジャンルを超えていたこと、
プリンスは外見、パフォーマンスがキワモノだったこと、
からだ。
「何でもアリ」
なんだってことを教えてくれた。
だから、オレは今でも、
「何でもアリ」
って価値観を植え付けられた。
ちなみに、オレも電子書籍につけているマークも、
プリンスの曲がきっかけで作られた。
プリンスはいち早く、音楽配信を始めたり、
ほんとに革命家だった。
詳しいサイトを見つけたんで、
ここを見てほしい。
http://partymind.org/index.html
いま、全米のネットワークでは、
プリンス追悼番組しまくりらしい。
そういえば、オレはテスト前とか大事なときは、
プリンスを聴きながら挑んでたなあ。
プリンスはユーチューブにもAppleMUSICにもないのが残念。
たまたま見つけた1984年年間1位のシングルを。
http://hitspv.com/article/30377113.html
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