「ヤル気」はどこから生まれるのか?

2015-12-14 哲学

昨日はオレの30年来の親友、安孫子健太郎が

ベストボディジャパン日本大会で準グランプリ

になった。

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正直、悔しい。

でも、オレは同時に嬉しかった。
オレはセミナーがあったんで、会場には行けなかったが、
会場の応援は凄まじかったと。

オレの友人たちがオレの親友の応援してくれたわけだ。
これってすごいことなんじゃないか。

だって、そうでしょ。
メリットもなければ、関係ないヤツの応援するって。

でも、みんな最高に楽しんでくれてた。
てか、そういうもんだなんだなってあらためて思ったよ。

よく、

「ヤル気が出ない」

なんて人がいるけど、

まずは他人を応援すること

を始めるべきだ。
それができれば、必然的にエネルギーが出てきたりするからだ。

オレはよく、

「他人を勝たせろ」

という。
オレは編集者だったから、たまたまこの考えにいきついた。
なにせ、オレ自身もヤル気はない。

正直、今でもヤル気はない。

でも、勝たせたい人たちがいるし、それに役立つことができるって思ってる。
それが、行動の原動力になっている。

いま、伊勢さんとともに、

podcast

電子書籍

に関するセミナーで全国を回っている。
今日は大阪、明日は名古屋、22日は東京、23日も大阪。
これもすべて、

「他人を勝たせる」

ためだ。
なぜなら、一人一人のコンテンツは、

「誰かを救う可能性がある」

からだ。

http://jcapromo.com/guru/seminar/

だから、コンテンツを発信してほしい。
そうしたら、半端ないヤル気が出るからだ。

オレもそうだが、

「他人に役立っている」

と実感できるときほど、ヤル気がみなぎるときはないから。

だから、どんどん他人を勝たせよう!

ほんと昨日は悔しかったけど、泣くほど嬉しかったな。

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