こんばんは！
プロデューサーの長倉です。

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当たり前だけど、あなたの人生の主役はアナタ
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この３日間、サマーソニックというロックフェスに行ってました。
１４日夜から朝、１５日は昼から夜中（ほぼ朝）、１６日は昼から夜まで、
ライブ三昧。

ほんとに楽しかった！

つくづく、オレが感じたのは、

「どれだけ人を巻き込むか」

が重要だということ。

サマソニなら１０万人くらいが来場しているらしい。

たとえば、オレの場合、出版プロデューサーでもあるわけだ。
そうなると、

何人巻き込めるか＝本の売上

になっていくわけだ。

本の場合は、売上以上に「出会い」を創るから単純なイコールにはならないかもしれない。

でも、プロデューサーのオレの仕事のひとつは、

どれだけ巻き込めるか

なわけだ。

これはアナタの人生だって同じだ。
どれだけ多くの人をアナタの人生に巻き込めるか。
もちろん、質も重要だ。

でも、ここで少し考えて欲しい。

「アナタは他人を巻き込むことができるのか？」

とうことを。

「巻き込む」ということは、アナタが中心にいなければならない。
アナタの人生だから、当然、アナタが主役だ。

ということは、

アナタが中心にいて、他人を巻き込まなきゃいけない。

わけだ。

そのためには、すべてにおいてアナタが主導権を持たなければ無理だ。
でも、どうだろうか。

もしアナタがサラリーマンだとしたら、主導権は他人に握られていることにならないか。

給料を決めるのも、働く場所を決めるのも、誰と働くかも…。

これって、完全に他人に人生を差し出していることになる。

まずはその状態を抜け出すことを考えなければいけない。

アナタの人生を他人の手から取り戻すわけだ。

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