好き嫌い
2015-07-01 哲学
嫌なときに嫌な顔をする。
嫌なことは嫌と言う、嫌なことはやらない。
こういうことをやっていると、我がままだとか、子供だとか言われる。
たしかにそうなのかもしれない。
でも、はっきりと嫌なものに対して、嫌ということを自分に許していかないと自分の感情や感覚を感じれなくなる。
積極的に嫌という意思表示をしていかないと、不感症になるわけだ。
もちろん。人生や仕事において、そう簡単にはいかないこともあるかもしれない。
でも、嫌だという感情を押し殺してはいけない。
嫌という感情があったことは意識上げておくんだ。
じゃないと、ほんと不感症になる。
しつこいけど。
不感症になれば、自分を感じれなくなる。
自分を感じれなくなれば、最終的には自分が本当に好きなのか嫌いなのかすらわからなくなる。
でも、多くの場合、自分の感情を押し殺して生きてきてしまう。
我慢は強いられて生きてしまう。
これは危険なんだ。
きっと、世の中の人は、我がままだというだろう。
でも、我がままじゃなきゃ、自分の人生を生きることはできない。
一生に他人の人生を生きるわけだ。もうそろそろ自分の人生を生きよう。
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