集客できる人、集客できない人

2013-10-03 哲学

当然、ビジネスをやるには、どんな形であれ集客できなくては

集客ができない人はビジネスができないわけだ。
当たり前だけど。

じゃあ、どういう人が集客できて、どういう人が集客できないのか。

オレの場合は、
本を売ることだったり、
セミナーだったりでの経験しかないから、
その視点から思うことを書く。

ちなみに、

本なら１０年で１０００万部、
セミナーなら１００万円を３００人とか、
５０００人とかのセミナー

を仕掛けて成功させてきた。

はっきり言って集客できるかは、意識の問題が大きい。

何人でも良いから、
一人でもいいからやるって人は、
まず永遠に集客なんてできない。

もちろん、最初はそれでもいい。
練習という意味で。

練習だからビジネスじゃない。

でも、プロとしてやるなら、そんな考えじゃ無理。
まず、キャパを決めるんだ。

３０人なら３０人でもいい。

なぜか？

一人でもいいなんて気持ちでやってたら、集客する力が永遠につかないからだ。
オレだって、毎回、びびりながらの集客だよ。

まじ集まるかなって。

本出すときなんか、いまだに気持ち悪くなる。
売れなかったらどうしようって。

でも、会場もとって、ある程度のキャパを決めてるから埋めるしかない。
だから、頭もフル回転するし、なりふりかまわずやる。

頭だって下げる。

でも、その結果、自分が成長してるわけだ。

だから、次につながる。
次もまた、もがき成長する。

その繰り返ししかない。

１月２０日に石井裕之さんにオレのセミナーをプロデュースしてもらったわけだが、
石井さんが５００名くらいやれって言わなかったら、絶対にやってなかった。

でも、やってよかったし、あれでオレの人生も大きく変わった。
プロデューサーってのは、そんな存在でもあるんだ。

結局さ、集客できるかどうかってのは覚悟の問題なわけ。
でもその覚悟ってなかなか一人じゃできない。

だから、オレは自分でやる場合、誰かにプロデュースしてもらうんだ。
弱い人間だから。

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