人間関係からすべては生まれる
2013-01-21 哲学
昨日の「世界観の創り方」セミナーの受講生の方々が、セミナーの感想なんかをFBやブログに書いてくれていてとても嬉しい(なるべく見ているつもりですが、全部見たいのでFBに書いた人はタグ付け、ブログに書いた人はURL教えてください)。
そして、今回プロデュースしてくれた石井裕之さんもブログに書いてくれていたので、下に貼っておきます(嬉しい内容)。
私はつくづく「人」だなあって思う。
私が石井さんと出会っていなければ、ベストセラーを創ったり、5000名セミナーをやったりした経験を得ることはできなかった。
昨日のセミナーだってなかったはずだ。
そして、昨日のセミナーに来てくれた人との出会いもなかったはず。
さらに、ナガクライズムキャンプに申し込んでくれた人とは、今後、長い期間にわたって付き合って行くわけだから何かが生まれることは間違いない。
結局は、人と人との出会いの中からでしか、何も生まれない。
まず、出会い、良い関係を作った結果が、いま起きていることであり、あなたの人生を形作っていく。
だから、「世界観」を創って、良い出会いをたくさんして欲しいわけだ。
ナガクライズムキャンプの第1回目「口説く技術」は、かなり面白いコンテンツになっているからお楽しみに。
<石井さんのブログ>
http://ameblo.jp/coldreading/entry-11453484627.html
長倉顕太セミナー「世界観の創り方」にご参加くださったみなさま。ありがとうございました。
5時間はちょっと長いかもしれないと思っていたけれど、ほんとうにあっという間だった。
書きたいことはたくさんある。僕も刺激されて、いろいろ語りたい気持ちになってる。きっと、みんなもそうだろうと思う。
でも、長倉さんの世界観に触れて、参加してくれた一人ひとりの心の深いところで、いま、じわじわと何かがうごめきはじめているときに、あれこれ僕が言葉を飾るのも野暮なことだな。
ひとつだけ、だけど言えることはね、やっぱり自分がほれ込んだ人との仕事に関われるっていうのは、もう最高だな、ってこと。
僕は、「石井裕之」という世界観で、今年はあらためて気合入れていくぞと、舞台の袖でね、聞きながら、そう誓った。
何度ももう話したけれど、僕は「石井裕之」を捨てようとホンキで思ったことがある。自分の世界観をぶち上げたことで、ずいぶんと辛い思いをしたからね。
長倉さんは、「石井裕之という、石井さんがいままで積み上げてきたものを捨てるなんてもったいない。大切にすべきだ」と言ってくれた。そのときは、世界観という言葉は使わなかったけれどもね。まさに、いま思うと、僕の世界観を信じて、守ってくれたんだ。
あの人はね、言っていることと生き様が、完全に一致している人だ。
その直後だったよ。コールドリーディングで僕がブレイクしたのは。
今日の長倉さんの話にあったように、価値観は見えないけれど、世界観は見える。これはすごいメッセージだよ。外から見えるんだ。世界観っていうのは。
見えるってことは、批判もされる、いじめられもする。恥ずかしい思いもするだろう。
だから勇気がいることだ。そりゃあ怖いさ。
でも、それだけの価値があるじゃないか。賭ける価値はあるじゃないか。
キミという人間の、キミという人間にしかできない世界観を世に知らしめるだけの価値が。
隠れてないで、自分の名前で、自分の顔で、自分のハートで勝負しろよ。
誰かがそれを、きっと待っているはずだ。