同志を集めやすい時代になった

2013-01-01 哲学

一人じゃ成功できないなんてことを言うつもりもないが、
多くの仲間というか同志がいたほうが成功はもっと簡単だ。

とくに、私のような弱い人間は、

「誰と」いるか

だけを気をつけて生きてきたら、あらゆることがうまくいくようになった。

とくに編集者だったので、

「誰と」=「著者」

であるからなおさらだ。

そして、独立してみてつくづく感じたのも「誰と」である。

1月20日の私のセミナー「世界観の創り方」が500名を1週間足らずで満席にできたのも
石井裕之さんがプロデューサーであるところが大きい
(というがそれがすべてとも言えるので、当日はなにがなんでも期待に応えるつもりだ)。

独立直後に開催した出版セミナー、ベストセラー作家養成長倉塾がうまくいったのも原田翔太さんのおかげ。
独立後、最初のプロデュース作『クビでも年収1億円』が10万部いったのも小玉歩さんのおかげ。

そして、重要なのは、これらの出会いはかなりネットの発達によるところが大きいということ。

最初に石井さんに出会ったのも、ネットを通じて知った石井さんのセミナーに私が行ったから。
そして、時代はフェイスブックの時代になり、より同志を集めやすくなったと言える。

基本実名だし、その人の投稿を見ていれば、
その人の持つ「世界観」がわかりやすいはず
(もちろん、食べ物の写真ばかりだとダメだが)。

きちんと世界観を発信すれば、自然と同志が集まってくる。
だから、自分の「世界観」を持つことが重要。

「世界観」を持てば、あなたにとって重要な人物が引き寄せられるから。
これからは「シェア」とか「コラボ」の時代にどんどんなっていく。
そのとき、良い同志に会えるかが重要になってくる。

そして、良い同志は今生きてる世界と全然違う世界の人の場合が多い。

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