「目標は大きく」は当たり前
2012-11-12 哲学
ある会社では、大きな目標を出すと現実的でないと怒られるらしい。
おかしな話だ。
私の場合は、年間100万部、バックエンド10億円が目標で、辞めるまで6年連続で達成できた。
一見、無謀な目標も、やると決めたら、次々と方法は見つかった。
そもそも、現実の延長の目標では、イノベーションは起こらない。
なぜなら、同じことを効率よくやることにフォーカスがいくからだ。
一方、とてつもない目標では、やり方そのものを変えなければ無理。
だから、イノベーションが起こり、新たなステージに行ける。