他人に求めることの愚かさについて
2016-01-05 哲学
よくクレクレ君になるなって言うけど、(キクキク君も多い)
ほんと多いよね。
こういう人って、結局、他人の人生を生きてるわけよ。
しかも、そこに気づいてない。
どんな問題もすべて自分の問題なのに、
多くの人は他人の問題にすり替える。
相手に今以上を求めるとかおかしいんだよ。
ほんと多い。
結局、自分次第で人生なんて決まるのに。
でも、他人に求めると、他人のせいにもできるってメリットがある。
だから、多くの人が本能的にそうしたがる。
でも、そういう依存体質だから、人生がうまくいかない。
相手に何とかしてもらおうとするから、他人の人生になるだけ。
だから、人生が上手くいかない。
そして、そういうやつは、ずっと不安に苛まされる。
そのくせ、自己重要感を求める。
まじ、やっていることがちくはぐなことに気づいたほうがいい。
やっていることは相手に依存しておきながら、自己重要感を感じたい
って頭おかしいから。
そんなことあり得ない。
だって、相反することだから。
そんなことも気づかずに人生を無駄に他人に振り回されてる人が多い。
ほんと多い。
すべては、普通に物事を見ることができればいいだけ。
そうすれば、やってることにおかしいことに気づく。
おかしいことしてれば、上手くいかないのは当たり前なのに。
でも、そこに気づけない。
それは結局、周りに振り回されてるからなんだよね。
周りの人や情報にね。
だから、振り回されないように生きなきゃいけない。
結局、周りに振り回されたくなければ、孤独を愛するしかないし、
情報に振り回されたくなかったら情報についてよく知るべき。
常識を徹底的に疑うべきだし、
身近な人間に相談なんてしてはいけない。
だって、時代を切り開く人はみんな非常識なんだし。
っていうか、オレがやってる活動なんて、自分の人生生きるためのことを伝えてるだけだし。
他人に振り回されない人生を生きて欲しいから。
2月に出す新刊『親は100%間違っている』を書いたのも、
オレが「瞑想」を勧めるのも同じ理由。
だって、自分の人生を歩めなければ、まともな人間関係もまともな人生もないから。
そういえば、オレの電子書籍、
『どっちでもいい。どうでもいい。〜人生がざわめく「片づけ」の嘘〜』
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がアマゾンの月替わりセールに選ばれたんで、いまなら199円です。
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