オレは、やたらと、
「本屋で本を買え」
っていう。
まあ、毎月電子書籍出してて言うのもなんだが。
当然、これからは電子書籍の時代に入っていく。
だからこそ、本屋に行くのが重要なんだ。
同じようにSNSが出てきて、ネット上で人がつながれるようになったから、
人に直接会うことが重要なんだ。
この感覚わかるだろうか。
オレが電子書籍、
『どっちでもいい。どうでもいい』
http://www.amazon.co.jp/dp/B015YCXMM6/
に書いたのもそういうこと。
とにかく、両極を観ることが大事。
ただ、時代というのは、必ずどちらかに極端に振れていく。
だから、その逆に行くことが大事なんだ。
時代が振れているほうは、否応無しに行くことになる。
意識しなくても行ってしまう。
でも、逆方向は意識しないと行けない。
しかも、相当の逆風だから摩擦も食らう。
でも、摩擦が起こるから人生は面白いし、
情熱が湧く。
そりゃそうだよね。
摩擦からエネルギーが湧くんだから。
そして、逆方向に意識的に行くことで、時代の方向の良さも見えるんだ。
だから、ネットが発達すればするほど、現場に強い奴の時代になるわけよ。
だから、リア充じゃないと、もはやネットでも生き残れない。
そんな中、オレのデビュー作『超一流の二流をめざせ!』に掲載した、
長倉が影響を受けた20冊
の特設サイトを創ってくれたのが読書のすすめさん。
ほんと、ありがたい。
まさに時代と逆行するスタイルでやってるから魅力あるんだよね。
http://www.dokusume.net/pg248887.html
ほんと出版業界なんか典型だよね。
マーケティングとかほとんどわかってない。
その理由は簡単で現場にいないから。
現場でお金をもらうっていう商売の現場にいないから。
そうなると、データも読めない。
だって、現場の感覚がないと、データはただの数字だからね。
現場の体験がないと、マーケティングの本もただの情報でしかない。
だから、オレはアシスタントにダメもとでも現場をやらせる。
何も教えずに。笑。
これからは明らかにネットの時代なのは明白。
だからこそ、現場における洞察力が重要なんだ。
そん中で重要なのが「言葉」と「お金」だから、
「言葉」と「お金」について徹底的に考える合宿
http://kentanagakura.com/money-word.pdf
(分割払いも対応)
をやることにしました。
結局、
・たくさん人に会った人
・たくさん新しいところに行った人
が絶対に優位になるんだから、簡単でしょ。
あとは、
やるか、やらないか
だけ。
そして、自分のスタイルを持つことだ。
読書だってそう。
現場での体感がある奴ほどよく読める。
では。
オレの電子書籍第18弾
『どっちでもいい。どうでもいい。〜人生がざわめく「片づけ」の嘘〜』
http://www.amazon.co.jp/dp/B015YCXMM6/
もよろしく。
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<『超一流の二流をめざせ!』(長倉顕太著)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868
<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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<ドキュメンタリー番組。デビュー作『超一流の二流をめざせ!』発売までの3カ月>