おかげさまでオレのデビュー作、
『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)
が好評だ。
オレが今回の本でやりたかったのは、
読書を通して自分の中に「在るもの」に気づいてもらうこと
だったわけ。
そのために、あえて
残酷なまでの現実
を本の序盤で「これでもか」と書いたわけだ。
それによって、
自分の中に不快感、違和感
を感じて欲しかった。
最近の本の多くは、
耳障りの良い言葉、
スピリチュアルのような現実逃避、
ばかり書いてある本が多い。
結局、そういう本を読んでも、
自分の外にあるものに目をむけさせるだけ
で、現実は何も変わらない。
もちろん、エンターテインメントだと割り切って読むならいいだろう。
でも、オレはそんな本を読むくらいなら、
良い音楽(『超一流の二流をめざせ!』のサントラを)
や
良い映画
を観たほうがよほど良いって思うんだよね。
——————————————————————————————————————————————————————————-
<Youtube版『超一流の二流をめざせ!』サウンドトラック>
http://tinyurl.com/p7rt6c7
<Apple music版『超一流の二流をめざせ!』サウンドトラック>
http://tinyurl.com/qgkavrf
——————————————————————————————————————————————————————————-
現実から目を背けている限り、人生なんて何も変わらない。
何度も書くけど、
・自分を知る
・環境を知る
・戦略を知る
ってことが大事なわけで、
自分の中に不快感、違和感
を感じることが、自分を知る第一歩になる。
本を読むことで、
・著者の視点に刺激され、
・自分の中に「在るもの」に気づく
っていう読書をオススメしたいんだ。
そういう読書をしてもらえたらって思って、『超一流の二流をめざせ!』の巻末に、
長倉文庫(20冊)
として推薦本を掲載した。
ぜひ、読んでもらいたい。
<『超一流の二流をめざせ!』(長倉顕太著)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868
<ドキュメンタリー番組。デビュー作『超一流の二流をめざせ!』発売までの3カ月>
http://youtu.be/O6T-3YVSlE4