イケメンとブサイクじゃ戦略が違うから

2015-09-09 哲学

おかげさまで『超一流の二流をめざせ!』は好調なスタートを切った。
売り切れ店も出てきているみたいだ。ありがたい。
引き続き、オレをタグ付けして感想アップしてくれたらセミナー動画をメッセージします。
なぜ、オレが本の中で残酷な現実を書いたのか。それは、一流を目指すよりも、二流を認めて生きることでしか、豊かな日本で生まれ育ったオレたちは生きる実感を味わうことができないと思うからだ。

一流を目指すってことは、ブサイクがイケメンと同じ戦略を取ることと同じなわけで、ずっと妄想で生きることになるわけだ。それと同じことを一流を目指す人は人生でもやってしまう。

そして、多くの自己啓発本も同じ。だから、多くの人が成功してないわけだ。そもそも、そういう本を創ってる編集者が成功してないわけ。だって独立したら下請けになるような世界なんだぜ。ということは、

「こういうことを書けば買う人が多いだろう」

って感じで創ってんだよ。本人は成功しようとしてないわけよ。
本来であれば、

「こういうことを書けば成功する人が多いだろう」

じゃなきゃダメでしょ。
そのためにもがいたし、独立したあとも下請けにならないようにって考えて動いていた。
人生を変えたいし、そのためにどうすればいいかを探求していた。

そして、さらに、独立後、何千人もの読者と直接関わるようになったから。だから、『超一流の二流をめざせ!』では真実を書いたんだ。
だからこそ、多くの人の心に刺さったんだと思う。日本人は二流と認めてからしか生きる実感を味わうことはできないから。

非公式 長倉顕太著「超一流の二流を目指せ」をベストセラーにする会!ってのがあって、みんなが応援してくれているようです。オレは恥ずかしいから入れないけど。
https://www.facebook.com/groups/1482101118773328/