ダメであきらめるのは、人のせいにしたいから

2014-09-15 イベント, 哲学

ときどき

「ダメでした」

とか

「断られました」

と言って、引き下がってくる人がいる。

昨日もそんな場面に出くわしたんで、

「もう一回言ってこい」

って言ったら、あっさりOKだったわけ。

いま思うと、うまくいってる人はダメと言われても進み続ける。
ただそれだけ。

オレの場合は、ダメと言われようが、無理と言われようが、

「なんかあるんじゃないか」

っていつも思ってる。
じゃなきゃ、ビジネスなんてできないし、出版なんてできない。

出版社なんか、「ダメ」「無理」の連発だから。
もう慣れた。笑。

さっきダメでも、今はOKなんてよくある。
状況は刻々と変わる。相手のアタマの中も刻々と変わる。

もしダメと言われてあきらめるなら、自分であきらめたいのを人のせいにしてるだけ。
でも、よく考えてほしい。

実は多くの人は自分自身に「ダメ」「無理」と言っていることが多い。

昨日も書いたけど、まわりに植え付けられた限界を認めてるからだ。
どんな人だって可能性はあるんだよ。

だから、ダメと言われても

「イヤイヤ、どうにかなるっしょ」

って言えるようになろう。

ダメと言われてあきらめるか、ダメと言われても進むのかで人生は大きく変わる。
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