ほんとみんなのおかげで『自分を愛する技術』がいい感じのスタートを切った。

こんな言い方をすると、ビジネスっぽいし、売上重視みたいに思われるだろうけど、それでもかまわない。なぜなら、オレはこの本が一冊でも多く広まれば、救われる人がいるって知ってるから。

フォレスト出版時代は、はっきり言って金の奴隷だったと思う。金というか数字の奴隷だろうか。とにかく、数字を追い、数字を達成することに快感を求めてた。

でも、いま思うと、それって奴隷だよな。でも、今は明らかに違う。だから、キャンペーンとかもやってないし。「一冊でも多く世の中に広めたい」って思える人が何人いるかってのが勝負だって思ってる。

実際、発売開始してみたら、多くの人が「一冊でも多く世の中に広めたい」って思ってくれてるみたいで嬉しい。

数字の奴隷でいるうちは、所詮、他人の価値観で生きている「他人の人生」だ。

奴隷から脱却しなきゃ「自分の人生」なんて生きれない。「自分の人生」が生きれないから、みんな生き辛いんだ。

じゃあ、どうすればいいのか。

損得抜きで「ギブギブギブ」できる同志を見つけるしかないんだ。そして、そんな出会いはネットの中にあるはず。

『自分を愛する技術』が広まれば、いろんな出会いがあるようにってFacebookページも作ったんだ。同志に出会えば人生は一発で変わるから。だから、オレはたくさんの出会いを創りたいからコミュニティを創るし、コミュニティを創る人を育てたいんだ。そのために、本やセミナーといった人が集まるコンテンツを創り続けるんだ。共感したらシェアを。