いよいよ明日、加藤秀視著『自分を愛する技術』が発売される。
このFBページで情報を発信をしていくんで、よろしく。

オレの投稿見ている人やオレを知っている人からすると、
オレが「愛」とかいう本をプロデュースするのは変だと思うだろう。

一方、なぜか最近、「愛がありますね」なんて言われたりする。

愛なんてないから。

正確には「わかんない」ってのが正直なところだ。

じゃあ、なんで『自分を愛する技術』という本をプロデュースするのか。

それも「わからない」んだよ。この本がベストセラーになれば多くの人が救われることはわかってるけど、
じゃあ、なんでオレがやるのかはわからない。

でも、オレはそれでいいって思ってる。むしろ、それがいいって思ってる。

「ただやりたいだけ」でいいじゃないか。

悪いか。

こんにゃろ。

根拠とか理屈とかこねくりまわして、モチベーションとかなんとか言ってるよりは、よっぽどましだ。

くだらない。

いいか。

「やりたいからやる」ただそれだけでいい。

大島渚監督も本に「テーマなんか決めないで映画創る。テーマがわかってるものをわざわざ創る必要はない」みたいなことを書いてた。

ほんとそう思う。

とにかくやりたくて仕方ないと思えるものに出会えたんだからやるしかない。
「わかんねえ」からやるんだよ。「わかなんねえ」からもがくんだよ。

それが人生だ。

一生わかんねえから。

松田さんが原田さんに会って、

オレが松田さんに会って、

オレが加藤さんに会って、

みんなに会って、

絶対にやるんだって思っただけだ。

いいから買え。

ボクサーなんて殴り合いにすべてを賭けてんだぜ。

意味わからないだろ？

だから、人の心に響くんだぜ！一生「わかんねえ」のが人生なんだよ。
もがくのが人生なんだよ。共感しなくてもいいからシェアしろ！