無責任ニンゲン量産教育

2013-10-27 哲学

会社における会議とかって誰も責任を取らないようにするものだったりする。

みんなで決めたから失敗しても誰も責任を取らないし、だいたい無難な結論を出して終わり。

多くの人がインチキ自己啓発セミナーやインチキ教材を買うのも、騙されれば騙した人のせいにできるから、自分で責任とりたくない人は無意識的に騙されにいく。

多くの人がレールに乗りたがるのも、うまくいかなかったとしてもレールのせいにできるから。

そうやってオレたちは、責任を取らないように生きていくように教育されている。

責任を取らない人間は、まわりの人間に従うしかない。

結局、学校教育も選択肢の問題ばかり。

これなら採点者も責任はいらない。

記述だと採点者は大変。

教育現場からして無責任。

社会全体が無責任になってるから、なんとなく国は運営され、なんとなく人生を終える人が多い。だから、みんな感情がない。

感情がないから真剣に生きない。

真剣に生きないから怒らない。

もっと自分で決めて自分で責任をとって、自分の人生の主導権を取ろう。

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(オレの想いの音声もあります)

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