ロックスターに学ぶビジネス観

最近、KISSのジーン・シモンズの本を読んで、
かなり笑った。

でも、彼の

したたかさ

は勉強になる。
ジーン・シモンズは、

３億ドル（３００億円）

の資産を持ってるらしい。
オレは前から

長期的な成功には「したたかさ」が重要

って思ってた。

ロックの世界ですらだ。

ミック・ジャガー

のしたたかさも半端ない。

でも、オレが一番、すげえと思ってるのが、

U2のボノ

だ。

社会活動をやる一方で、
ベンチャーキャピタルも持つ投資家で、
節税にも余念がない。笑
いま、ロックスターの中で一番金持ち。

世界の政界、経済界とも強いパイプを持ち、
その政治力で、U2は圧倒的なプレゼンスを発揮。

よくよく考えてみれば、U2は音楽的には、
８０年代で終わってる。

でも、いまだにプレゼンスを発揮し、
スタジアムクラスでライブもしている。

それどころか、2年前くらいにAppleミュージックに、
U2のアルバムが強制的に入ったり。

ストーンズもKISSもU2も、
バリバリでスタジアム級でライブしてる。
（最近だとデイヴ・グロールが今後うまくやりそう）

冒頭の話に戻るが、ジーン・シモンズもひたすら、

資本主義を理解しろ

って言っている。

したたかに生きるということは、
資本主義を理解する

ってことなんだよね。

ということで、オレが、

資本主義での賢い生き方

を語った対談をどうぞ。
もう締め切ります。

＜２つのPodcastもよろしく＞
長倉顕太の裏・人生哲学「親は１００％間違っている」
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＜オレの全著作が見れる著者ページ＞
http://tinyurl.com/pfolmgf

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＜長倉顕太公式サイト＞
http://kentanagakura.com/
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