言葉はコントロールできるのに、言葉にコントロールされている人が多い

2016-08-20 哲学

先日のブログにも書いたけど、

コントロールできないことに囚われてる人が多い
http://kentanagakura.com/2016/08/18/kinesiology-runorimono/

って思うんだよね。
でも、その逆で、

コントロールできるものにコントロールされている人

も多いのが現実。
その代表が、

言葉

だろうと思う。

どんな言葉をつかうかはコントロールできる。
少なくとも大人なら。

でも、多くの人の、

話す言葉、
情報発信、

を見ていると完全に、

他人の言葉

で生きている。
それも本人が気づいていない。

これって相当やばいんだよ。

他人の言葉＝他人の人生

だからね。
まあ、それが悪いってことじゃなくて、
気づいてないならやばいってこと。

じゃあ、どうしてこうなってしまうかっていうと、

自分がない

からにつきる。
そう、

自分がないから、他人の言葉に乗っ取られる

わけ。
しまいには、人生も乗っ取られるってわけだ。

自分がない人って、良い人が多かったりもする、
だって、他人に合わせてきた結果だから。

とくに日本人は小さいときから、
他人の目を気にして生きてきた人が多いみたいだし。

繰り返しになるけど、言葉みたいに、

コントロールできるものはコントロールしていく

ってことが、自分を見失わないためには大切。
ほんと言葉には気をつけよう。
言葉を奪うのが洗脳だから。

あとは食い物もだね。
最近は健康ブームってのもあって、食い物から洗脳される人も多いよね。
アメリカにいるとほんと感じるし、2年後には日本で流行るし。笑

とにかく、

コントロールできるものに注力していこう

ってこと。

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