事実より評価がすべて

2016-01-30 イベント, 書籍

まずは告知。
オレのリアル本第2弾、

『親は100%間違っている』出版記念TALK LIVE

ですが、あと4席で満席になります。
興味ある方はお早めに。

http://kentanagakura.com/2016/01/28/oyaha100matigatteiru
(写真は梅田蔦屋書店の告知のサイトより)

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また、オレが福岡、大阪、東京に行く、

パワーパーソン養成プログラム説明会&セミナー

ももうすぐ満席なんで、よろしく。

http://kentanagakura.com/lp/power-person5/

では本題に。

明日に出す電子書籍第22弾、

『人生をコンテンツ化せよ
〜情報発信時代の「道は開ける」〜』

にも詳しく書いたけど、今の時代は、

事実よりも評価、
中身よりも評判、

のほうが重視される時代になった。

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これはどういうことかというと、

もはや、

消費者は商品(やサービス)の善し悪しを判断できない

ってことなんだ。
プライベートで言えば、

オレたちは人をの善し悪しを判断できない

ってことなんだ。

だってそうでしょ。

オレたちは、

多くの情報にさらされ、
情報によって価値観を植え付けられる。

たとえば、最近、オレはデブってきたから、
スウェットばかり履いている。

でも、これって一昔前なら、あんま許されない。
オレは打ち合わせやセミナーでもスウェットなわけ。

ジェームス・パースなんかが、
流行らせたと思うんだけど、これって革命なんだよ。

そう、

「スウェットでいい」

って情報によって、価値観が変わったわけだよ。

だから、その商品自体の善し悪しなんて、
どうでもいいわけ。

重要なのは、評価であり、評判なんだ。

先日も、

「会社辞めて、フリーになります」

ってFacebookに投稿したら、数人から仕事の依頼がきたって人がいた。

これは普段から、
評価されるような生き方をしてたってことなんだ。

もちろん、仕事はできるんだろうけど、
少なくてもそれを認めさせなければ、こういかない。

極論、仕事ができなくたって、
評価されてればいいし、
仕事ができなくても、評価されなければダメってこと。

SNS、顔認証、ネットマーケティングの発達なんかで、
オレたちの行動は全部、データ化されていく。

そのときに、

どう評価されているか

ですべてが決まる時代になったんだ。
だから、

世界観

を創ることが重要だと思うんだ。

ということで、ぜひ、

『人生をコンテンツ化せよ
〜情報発信時代の「道は開ける」〜』

を買ってくれ。

<オレの全著作が見れる著者ページ>
http://tinyurl.com/pfolmgf

<ベストセラー著者などとの対談満載!Youtubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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