『親は100%間違っている』出版記念TALK LIVE in 梅田 蔦屋書店

2016-01-28 イベント

※キャンセルが出たため、参加できます。以下のリンクにご登録ください。

https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=nagakurak&formid=298=1

このページにきていただき、
ありがとうございます。

長倉です。

このたび、光文社より、

オレのリアル本第2弾

『親は100%間違っている』

を出版することになりました!

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しかも、ありがたいことに、今回も梅田 蔦屋書店さんで

出版記念Talk Live

をやらせてもらうことに。

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「日本人のタブー」に切り込む
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ところで、

『家族という病』

という本は知っているだろうか?

現在、50万部を超えるベストセラー
になっている。

この現状を見て、

いよいよ日本の

パラダイムが変わろうとしている瞬間

だと感じざるを得なかった。

なぜなら、

今まで「家族」「親」に対して、
否定的な本は売れたことはなかったから。

実際オレもそういう類の本を作ったこともあったけど、

全く売れなかった。

この経験から、

やはり日本人は、

「家族」

「親」

をタブーとしていることを思い知らされた。

ところが、月日が経ち、

『家族という病』が売れていく現状を目の当たりにして、

ついに、

世の中が動き出すサイン

だと確信した。

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ついにコミュニティーが崩壊した!
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オレ自身、独立してから多くの人と対話した。
その結果、

「親は尊敬するもの」

という呪縛から逃れられず、
苦しんでいる人を予想以上にいることを知った。

たしかに昔は、

「国家」というヒエラルキー(階級制)の中に
「家族」があり、そこに「自分」が属していた。

そのヒエラルキーは

「絶対」

だったから、

「親に逆らうこと」
「家族に逆らうこと」

はタブーとされていた。

さらに戦後は、

会社という新たなヒエラルキーができて、
そこでも「奴隷」が量産されていった。

しかし、

そういったヒエラルキーが

インターネットSNSが出てきたことによって、
崩壊したんだ。

なぜなら、

誰もが情報発信をしていくことで、
自分のコミュニティーを創れる時代になったから。

・国家
・家族
・会社

というヒエラルキーから、
自力でインターネットを使って抜け出せるようになったんだ。

だから、オレはそのために「情報発信」という武器を使うことを
4年前から奴隷解放運動を通して、その重要性を唱えてきた。

さらに、

『家族という病』

が売れたということで、また一つの「枠組み」が今にも崩壊しようとしている。
だから今こそ、新しい考え方を持つべきなんだ。

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21世紀の幸福論
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インターネットの出現によって、
価値観が大きく変わってしまった以上、
幸せの定義も大きく変わった。

最近、リフキンが書いた『限界費用ゼロ社会』という本にあったが、

「所有」より「アクセス」が重要

という価値観に変わりつつあるということ。

たとえば、知識を持つことよりも、ネットにアクセスしたほうが、
膨大な情報が手に入る。

もはや知識を蓄える必要がない。

これはほぼすべてのことに当てはまる。
そもそもネットの世界の知識にオレたちの頭は勝てないわけだ。

そしてどんなにお金を追っても、
たいした幸福感も得られないことに気づきだした。

だから、

「所有」より「アクセス」が重要

さらに言えば、

「アクセスを最大化させる」

これこそが、現代の幸福論なんだ。

つまり、アクセスを最大化にすることは、
人生を「自由自在」に生きる可能性を拡げるわけだ。

では、そのために

「何をすべきなのか?」

について、

2月16日(火)梅田 蔦屋書店にて参加者限定で話すつもりだ。

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追伸 <特別対談> 出版の未来
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そして、緊急対談として、

光文社ノンフィクション編集長の森岡さん

出版の未来

について語ります。

電子書籍をはじめ、過渡期を迎えた出版業界について、
語っていきます。

めったに話を聞く機会がない方なので、
ぜひ、聞きにきてください。

<日時>

2016年2月16日(火)
18時30分開場
19時開演
21時00分終了予定
※開始時刻、終了時刻はずれる可能性があります。

<場所>
梅田 蔦屋書店
http://real.tsite.jp/umeda/access/

<参加費>
5,000円

→早期割引価格4,000円(税別)

(当日懇親会がありますが、人数が限定されるので希望者はお早めに。実費)

https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=nagakurak&formid=298

【森岡純一プロフィール】

もりおか・じゅんいち

1965年生まれ、広島県出身。光文社 ノンフィクション編集長

早稲田大学政治経済学部卒業後の’89年、光文社入社。

販売部、カッパ・ブックス編集部等を経 て、’01年より新書編集部デスクとなる。’07年より新書編集長を務め、’14年6月より現職

 

【長倉顕太プロフィール】

KENTA NAGAKURA(長倉顕太)

1973年東京生まれ、学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。

大学卒業後、歌舞伎町で働き、その後、ギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング。無名新人をプロデュースし、ベストセラー著者に導く手腕は高く評価されている。3万部でもベストセラーと言われる出版不況の中で、半分以上の書籍を5万部以上にしてきた。また、コンテンツを活用した個人や企業へのブランディングにも定評がある。尊敬する人は音楽プロデューサーのリック・ルービン。音楽をこよなく愛し、パンク、ロック、ヒップホップ、ジャズなどクラシック以外の音楽なら何でも聴く。また、好きな作家はチャールズ・ブコウスキー、JGバラード、リチャード・ドーキンス、阿佐田哲也。また、個人の情報発信が自由への近道ということで、自らのインディーズ的な活動としては、電子書籍作家としても毎月のペースで出版中。

■主な手掛けた書籍
・怒らない技術 (嶋津 良智 著)
・「心のブレーキ」の外し方 (石井 裕之 著)
・なぜ、占い師は信用されるのか? (石井 裕之 著)
・英語は逆から学べ (苫米地 英人 著)
・なぜ、社長のベンツは4ドアなのか? (小堺 桂悦郎 著)
・略奪大国 (ジェームス・スキナー 著)
・30代でやるべきこと、やってはいけないこと (井上 裕之 著)
・クビでも年収1億円 (小玉 歩 著) ・仮面社畜のススメ (小玉 歩 著)
・不純な動機ではじめよう (原田 翔太 著)
・テトラポッドに札束を (和佐 大輔 著)
・自分を愛する技術 (加藤 秀視 著)
・ONE 「1つになる」ということ(加藤 秀視 著)

■長倉の電子書籍
第1弾:『親は100%間違っている』
第2弾:『世界観の創り方』
第3弾:『吾輩はクソである。』
第4弾:『It’s Alive ~「今を生きること」は「自分」を大切にすること~ 』
第5弾:『ギブギブギブが現実化する ナポレオン爺さんよ、さらば』
第6弾:『倦怠と賃貸と変態 「やる気」なんてないのがフツウ』
第7弾:『人生はすべて「偶然」でできている 〜スピリチュアルという幻想から抜け出すために』
第8弾:『負けるために生きる〜35歳と40歳のフリーターによる「運」にまつわるニューヨーク物語〜』
第9弾:『1984 〜人生はデリバティブでレバレッジ〜』
第10弾:『ザ・ワールド・イズ・ユアーズ〜日本人のための奴隷解放宣言〜』
第11弾:『21世紀の借金論〜お金を借りればパラダイス〜』(小堺桂悦郎 共著)』
第12弾:『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』(井上裕之 共著)』
第13弾:『副業中毒 「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門』(市川清太郎 共著)』
第14弾:『プチ教祖の秘密 この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法」』
第15弾:『勃起力 「潜在意識」を発動させる連続性報酬プログラム』
第16弾:『ゲロが止まらない ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方』
第17弾:『人生は「外出し」で ~ニューヨーク発!ストレスをエネルギーに変える方法~』
第18弾:『どっちでもいい。どうでもいい。 ~人生がざわめく「片づけ」の嘘~』
第19弾:『不自由に服従せよ 〜超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK〜』
第20弾:『非言語を言語化せよ 「情報発信」時代の非常識な成功法則』
第21弾:『電子書籍のセクシーな稼ぎ方 THE AUDIO BOOK 〜1000万部プロデューサーが教える!凡人が勝つための最強の戦略〜』

 

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<長倉顕太著『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868

<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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