不自由×服従=自由自在
2015-10-31 書籍
本日、オレの電子書籍第19弾、
『不自由に服従せよ〜超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK〜』
http://www.amazon.co.jp/dp/B017E3L3P6/
が発売されました!
この本は『超一流の二流をめざせ!』の副読本的な位置づけですが、
オレとしてはかなり短く鋭い話をしていると思っている。
だから、
『超一流の二流をめざせ!』を読んだ人、
『超一流の二流をめざせ!』を読んでない人、
も楽しめるし、何より、
58分30秒のトークライブ映像が入って、
今なら199円。
もう買うしかないっしょ。笑
で、今回の電子書籍では、結局、
オレたちは
「服従することで最大のパフォーマンスを出すんじゃないか」
ってことに気づいた。
だって、
みんな実際は「自由」なんか欲しくない
ってのは、世の中をよく見ればわかる。
「自由になりたい」って言ってる時点で奴隷確定だし。
だから、この「自由」って言葉がくせ者なんだよ。
一見、何かを表しているようで、表していない。
一見。良いことのようで、良いことでない。
つまり、
「自由」って言葉に囚われている限り、奴隷なんだってこと。
ジョージ・オーウェルの『1984』の中に出てくるフレーズ、
FREEDOM IS SLAVERY
(自由は隷属なり)
のような状態。
オレ自身もやっと気づいた。
オレ自身も「自由」という言葉に惹かれていたし。
でも、「自由」ってのは、ある意味、何でもないってこと。
だから、みんな「自由」は求めるけど、「自由」を手にしたくない。
で、オレが『超一流の二流をめざせ!』で書いたのは、
「自由自在」になれ
ってことだったんだけど、究極的には、
不自由に服従する
ことなんだってこと。
『超一流の二流をめざせ!』の冒頭に、
性(さが)
と
環境
の話を書いたが。
オレたちは
生まれながらに不自由だ
ってことなんだ。
性や環境から逃れられない。
つまり、不自由なわけだ。
でも、オレが言いたいのは、そこに、
徹底的に適応しろ
ってこと。
つまり、服従なんだ。
だから、今回の電子書籍を。
『不自由に服従せよ』
にしたんだよ。
だって、よくよく考えてみると、
人間って一途な奴が強い
わけだからね。
ということで、オレの電子書籍第19弾、
『不自由に服従せよ〜超一流の二流をめざせ!THE MOVIE BOOK〜』
http://www.amazon.co.jp/dp/B017E3L3P6/
ちなみに、オレも『1984』に影響を受けた電子書籍を出してます!笑
www.amazon.co.jp/dp/B00RG08S7E/
<電子書籍版『超一流の二流をめざせ!』>
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01669OMAM/
(セミナー動画をプレゼント中)
<リアル本デビュー作『超一流の二流をめざせ!』(長倉顕太著)>
http://www.amazon.co.jp/dp/4763134868
<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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