なぜ、夢なんかいらないのか?

2015-10-14 哲学, 書籍

今日は、友人の紹介で、ある特殊な業界で結果を出している人に会ってきた。
その人が、

「岡本吏朗さんの『会社にお金が残らない本当の理由』を読んで、
岡本さんの会員にもなって、経営の勉強しました」

って言ってくれた。

『会社にお金が残らない本当の理由』
http://www.amazon.co.jp/dp/4894511576

は、オレが最初に手がけたベストセラー。

『超一流の二流をめざせ!』にも書いたように、10万部超えたとくはトイレで泣いた。

本当にこのときに、

「オレにもなんかできるんだ」
「オレも人のためになれるんだ」

って実感し、そこから「自分の人生」がはじまったと思う。
それまでは、本当に適当に生きていた。

周りに流されていたと思うし、目先の利益だけで動いていた。

でも、この本をきっかけに、

真剣に生きる

ことができるようになった。
もちろん、

楽しく真剣に

って意味だ。
(多くの人は深刻になってしまうけど)

世の中って、

だとか、

目標

だとかいろいろ持つようにしむけるけど、
ほんとにそんなもんいるのか?

無理矢理持つ必要あんのか。

ない人にないし、ある人にはあるだけ。
無理矢理作るもんでも、探すもんでもないでしょう。

ほんと、独りよがりでもいいから、

「オレも人のためになれるんだ」

って思えるようなことをできればいい。
そのために、いろんな活動があるんじゃないか。

ちょうど、その打ち合わせの後に、ある出版社の社長と打ち合わせしたんだけど、
オレのやりたいことは、

「世の中の人のためになる本を出すこと」

だと心底思った。

著者を探して、企画して、本にして、マーケティングするってことができる、

オレしかできないこと

をやるのが、世の中のためになるから。

ほんと、独りよがりなのはわかってるけど、
そう思ってるからオレはエネルギーが湧くわくんだ。

結局、何が言いたいかっていうと、

人のためになることを

念頭にすべての活動を捉えるべきってこと。
なぜなら、そういうものしか長期的にエネルギーが湧かないからだ。

だから、ギブギブギブって言ってんだ。

※この記事はギブギブギブについて詳細に書いたもの
http://kentanagakura.com/2015/10/04/givegivegiveniaitehainai/

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