カッコ悪く、でも、ダサくなく生きたい
2015-09-08 哲学
トンカツが食べたい。
焼き肉が食べたい。
カレーが食いたい。
まだ絶飲絶食中で氷しか食べれない。
だから、とにかく食いたい。
でも、退院したとしても、オレはトンカツも焼き肉もしばらくは食えない。
ほんと、悲しい。
こんなこと思う自分が情けないし、カッコ悪い。しばらくは体力もないだろう。
正直、カッコ悪い。
とっとと病院行けばよかったのに、仕事を理由に病院行かなかったわけだが、いま思えば、病院行くのが怖かったんだと思う。
怖いから「病気じゃないよね」って自分に言い聞かせて、逃げたわけだ。
カッコ悪い。
太ってはげると言っておきながら、おそらくオレはもう太れない。
カッコ悪い。
でも、いいんだ。
開き直らせてもらう。
そう、オレはカッコ悪く生きたいって思ってたから。
だって、そうだろ?
人間なんて、みんなカッコ悪い。
だから、魅力的なんじゃないかな。
そして、これからの時代は、生きざまをさらけ出したヤツが勝つ時代。
つまり、カッコ悪い部分も出すしかない。
そもそも、カッコつけて、カッコつくヤツなんていないんだから。最初からカッコ悪く生きればいいんだ。
カッコつけようとするから、何かに合わせることになっちまう。カッコ悪く生きて、そのカッコ悪さを認めさせればいいだけ。
ということで、『認めさせる力』セミナーをやるんで、よろしく。http://www.ideapub.co.jp/seminar/1309/01.pdf
何が言いたいかっていうと、
カッコ悪くていいじゃん。
弱くていいじゃん。
どうしようもなくたっていいじゃんってこと。
それが、魅力になったりするんだ。
オレはどんどんカッコ悪く生きてやる。
でも、オレはダサくは生きたくない。
ダサいの定義は人それぞれだけど、オレならセミリタイアとか不労所得とか情弱依存ビジネスとか、そういうダサい生き方はしたくない。ロバート・キヨサキとかロバート・アレンとか、いつの話だっていうの。ダサいんだよ。笑。人生なんてどうにかなんだから、老後の心配なんてしてないで好き勝手いこうぜ。
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