くんにちは。
長倉です。

昨日から、オレのデビュー作

『超一流の二流をめざせ！』（サンマーク出版）

が発売された。

昨日が発売日とはいえ、全国的には今日明日くらいから店頭に並ぶことになりそうだ。

そして、今回、Facebookで、

・オレをタグ付けして、
・感想をアップする

と、オレがメッセージで動画セミナーを送るんで、ぜひ、感想をください。
ほんと、感想をもらえると励みになるんだ。

ということで、今日は、サンマーク出版の鈴木さんとの対談を公開します。
これは本当に面白い対談になってます。

https://www.youtube.com/watch?v=C3IPWiqzUZg

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嬉しい感想をもらった
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そんでもって、さっそくすごく嬉しい感想を山下君が書いてくれたんで、シェアしたいと思います。

【長倉顕太氏の愛に満ち溢れた、厳しいお説教】

心がガチガチに凍った不感症の若者に、
これほどまで正面からぶつかってくる温もりのある本があるだろうか。

「世界一残酷な成功法則！」
と本の帯に書かれていますが、

読み終えてみて個人的には、
「世界一温もりが伝わる説教本！」
といった印象です。

説教ほど、
耳を塞ぎたくなるものはない。

自分が受けてきた説教の多くは、
自己否定に陥るものばかり。

でも、こんなにも勇気が出る説教を
受けたことは人生で初めてだ。

長倉さんのありったけの
全てが言葉に詰まっている
からだろうと思う。

ビジネス書から自己啓発本から、
かなりの本を読むが、
これほどまでに勇気づけられる本は、ない。

説教を受けているような
感覚にも関わらずである。

断言できる。

人それぞれの価値観があるので、
読んだ人全てにそんな感情が
芽生えるとは思わない。

それに、長倉顕太さんと
直接対面したことがあるから、
より言葉が入ってくるのは
あるかもしれない。

だけど、
今の社会や世の中の
違和感、滞り、空虚感、将来の不安など、
そんな何かしらの感情を抱く人にとっては
これからの時代を生きる指針になるのではないかと感じる。

そして、
世に出回っている
“成功法則本”とは
明らかに違う。

そんなことを
読んでいて感じました。

とはいっても、
26歳のただの若造が言っても
説得力もないかもしれない。

でも、自分なりの意見は
言わせてもらいたい。

自分が良いと思ったものは、
素直に良いと言わないと、
自分を見失ってしまう。

いちいち周りの目を気にして、
自分の意見を言わないことのほうがヤバい。

周りの目を気にし、
人の意見に惑わされ、
自分を見失う。

時として、病んでしまう。

これは身をもって体験済み。

この本にもこんな文章が書かれていました。

「超一流の二流を目指せ」一部抜粋

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自分の感情が全くないわけではない。
感情自体はあるものの、表に出してはいけないと無意識に蓋をしてしまっているから、なかなか感情の表現ができないのだ。
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まさにこの通りだ、と。

長年、自分が感じていたモヤモヤを
ズバリ言われている。

「不感症」の人間になってはダメ。

こうやってFacebookで、
自分の言葉を発信するようになったのも、
長倉さんの影響といっても過言ではない。

幼少期から25歳を過ぎても、
自分を出すことを恐れ、
周りの目を気にして生きるしか
してこなかった人間です。

そんな人間が、
自らの言葉を発信したり、
自分の顔写真をネットにさらけ出すなど、
“普通に”生きていてはまずあり得ない。

何かを変えたいと思う人ならば、
何か感じるものがあるのではないでしょうか。

長倉イズムに魅せられ、
人生が変わった人を多く
目にしています。

この本ほど、
凡人が救われる本はないと
読み終えた今この瞬間、
本気で思います。

そして、
この感想を自らの意思で
書いていることも、
自分で少し驚いています。

【超一流の二流を目指せ】長倉顕太著