出会いに顔射

2015-08-21 哲学, 書籍

先日、オレのデビュー作『超一流の二流をめざせ!』が完成した。発売は9月4日以降になります。そして、偶然、昨日は加藤秀視さんとオレが主宰するパワーパーソンのイベントがあった。そこではまずは告知。あの視聴率200%男の放送作家・安達さんと、かなりやばい対談動画を無料公開しています。
http://www.apprize.jp/dkclub3/lp2/
(すべてのコメントに安達さんとオレが答えます)
では本題。昨日はまじで超絶ハードだった。朝から打ち合わせをし、午後は4000人の会員を要するコミュニティ用の動画撮影、途中、急遽、仲間の電子書籍用の対談を撮り、そのまま300人以上立ち見が出るくらいのセミナーをやりきった。そのあと、そこの幹部の方たちと打ち上げ。ほんと、まさに出会いに感謝の一日だった。
昨日のセミナーでも話したし、いつも言ってるけど、
「金と時間はすべて出会いに使え」
ってこと。オレはそれにプラスして、出会いを創るようなコンテンツを世の中に出していきたい。仲間の電子書籍が1位になったのだって、そこに出会いがあったからなんだよ。プロデューサー養成講座に参加した者同士が出会い、そこで一つの電子書籍が生まれ、応援する人たちと出会う。そんな電子書籍がランクを駆け上がっていったら、オレだってなんかやらなきゃって思うでしょ。だから、対談を急遽とったんだ。そうやって人と人とが繋がっていくんだ。人生なんてそれでしかない。金と時間だけじゃなく、命も出会いに使うしかないな。出会いに感謝って言葉はオレは嫌いだから、出会いに顔射で。シェアよろしく。、加藤秀視さん、池田潤さんはじめ、多くの人がこの本を応援しようと言ってくれた。

サンマーク出版の鈴木さんはオレが事務所に本を取りにいくまで待ってくれ、高瀬さんは妹さんに頼んでケーキを創ってくれていた。

まじで、ありがたい。

サキヨミのときも多くの人が応援してくれたり、本当に自分にはもったいない対応を多くの人がしてくれる。そうなったら、オレの選択肢はただ一つ。「やるしかない」わけだ。オレはラッキーなことに人に恵まれた。意識してできたわけではない。でも、ここで思うんだ。モチベーションとかってのはほんとどうでもいいってこと。すべては環境次第ってことなんだ。

だから、自分をどうするかよりも環境について真剣に考えたほうがいい。そういうことも詳細に書いているのが、オレのデビュー作『超一流の二流をめざせ!』なんだ。