今回の電子書籍のテーマは「反スピリチュアル」だからか、なかなかランキングが上がらない。売れ冊数的にはベスト１０には入っても良い数字なんだが。これも「見えない地下」なのか。
『プチ教祖の秘密〜この世に聞いた、あの世の仕組み「スピリチュアル商法〜」』
www.amazon.co.jp/dp/B00YJHG8QK/
（今なら１９９円！このページで「まえがき」読めます）
では本題。苫米地さんとの対談でも話しているように、スピリチュアルってのは「恐怖」によって人をコントロールすることで成り立つわけよ。だから、スピリチュアル好きほど、口ではきれいごとを言うけど、心が汚いやつが多いわけ。憎しみ、嫉妬、怒り…とかに自分が無意識的に支配されているから、他人もそうやってコントロールしたがるわけよ。普段から恐怖に支配されてるからヒステリーなわけ。だから、今回も速攻で★1つのレビューが連発で入ったりね。わかりやすいでしょ。イケジュンの新刊『毎日15分自分と向き合えば、「欲しい結果」がついてくる』のテーマも、ある意味、「恐怖との付き合い方」だったり。ほんと、オレたちは「恐怖」によっていろんなことが支配されてるんだよ。なにが言いたいかっていうと、スピリチュアル好きほど「恐怖」に支配されている人たちなわけ。だって、見えない敵が一番怖いでしょ。怖いから見えない世界を必死にわかろうとして、スピリチュアルにはまる。プチ教祖たちも怖いから、「見える、見える」「わかる、わかる」って共感してくれる信者を周りに置きたい。そして、そこから抜け出そうとする信者がいたら、徹底的に憎しみと怒りで攻撃するわけ。それが構造。スピリチュアルってのはきれいごとを言っているようで、すべて「恐怖」に支配されている世界なんだよ。そのことに気づいて欲しくて、電子書籍を出したんだ。もちろん、それを知っててやっているなら、それでいい。それはその人の趣味だから。普通に考えればわかるけど、スピリチュアル好きってバカなんだよ。バカな高学歴も多い。オウムみたいに。

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