サラリーマン時代は部下のミスを放置することができなかった。

いや、ミスる前にフォローしようとする自分がいた。

しかも、ミスることで成長するとわかっていても、ミスをさせないようにしていた。

まあ、部下のミスは自分の成績に影響するからって思考だったわけだ。

まさに奴隷。

でも、やっぱりミスはどんどんしなきゃダメだ。

それでしか成長できないんだから。

ミスりまくって、カラダ中がヒリヒリするから感じるカラダになれるんだ。気づけるカラダになれるんだ。

でも、オレたちは、ミスらないようにって洗脳されてきたし、日本の組織だとミスらなかった奴が出世しちゃうから、ミスしないようにミスしないように生きてしまう。

そうすると、新しいことにまったくチャレンジしない人間、ネットで検索して前例通りやる人間だらけになる。そりゃそうだ。新しいことをやればミスることになるからね。

いつも言っているように、人生は新しい経験をしていくから楽しくなるんだ。

そうすれば、当然、ミスが多くなる。

でも、そのミスを恐れるな。

誰かに迷惑かけたら、成長して返せばいい。だから、どんどんミスりまくれ！共感したらシェアを。