今日は「飼育」と「野生」について書こう。笑。

オレたちは子供のころから「飼育」されてきた。餌付けされ、言う事をきかされてきた。言う事を聞く事が価値があるように。目の前にエサをぶら下げられて、勉強をやらされたり。

完全に飼育だ。

でも、社会に出て必要とされるのはサバイバル能力。

つまり、「野生」として、どう生きるかが重要なのに、社会に出る前にやられていたことは「飼育」だ。だから、そんなものは役に立たない。

さんざん「飼育」しておいて「野生」に帰れという社会もひどいが、それが現実。

だから、重要なのは、「飼育」されてただけっていう現実を受け入れることなんだ。

それに気づかずに、飼育されてたときの価値観のまま生きようとするから苦しい。

そのことを教えてくれないから苦しいわけ。

オレは思うわけ飼育されてたときに教えてもらったことなんて意味ないって。

だから、電子書籍『親は１００％間違っている』を出したんだ。

「飼育」と「野生」がまったく違うことを認識しよう。あまりにも「飼育」慣れしてる人が多すぎるんだ。セミナーに出てたり、自己啓発の本を読み漁っている人はなんかはこの傾向が強い。新たな飼い主を求めてるだけ。「飼育」と「野生」は根本的に違うんだから。共感したらシェアを。

そんな人のために価値観をぶっ壊すロックフェス一体型セミナーやるんで、よろしく。
http://www.kentanagakura.com/seminar/makikomu/index.html