ずっとずっとずっとずっと言ってることがある。

それは世の中に「答え」なんかないということと、

「正しい」なんかないということ。

この２つを合わせた「正解」なんかもない。

正確にいうと絶対的な「答え」「正しい」がないということ。

にもかかわらず、すぐに「わかろうとする」バカがいる。これは、「答え」に飢えてる奴の思考。「答え」が早く欲しいから、わかりやすいものにすぐ飛びついてわかった気になる。

まじ、これは最悪。

本当に、「答え探し」の教育は根深くて、頭でいくら「答えはない」とわかっても、身体は求めてる。

そういう人が異常に多い。

本当にそういう人には、滅茶苦茶な価値観を投げつけまくって混乱させるしかない。

本当に自分では理解不能なものにどんどん触れるしかないんだよ。

でも、世の中のセミナーや本はわかりやすいものが売れる。

ほんと気持ち悪い。

協会作ったら儲かりますよ、とか、ハイタッチで盛り上がったり。まじできもい。テンプレートどおりに情報発信するやつがいたり。おかしいわけ全部。いまの自分じゃわからないものしか人生に意味はないし。混乱するから、自分が何者かを見つめることになる。わかりやすいものは受け入れやすいから自分がいなくなる。

だから、オレは混乱するものをどんどん提供する存在でありたい。共感したらシェアを。
ということで、安達さんとオレの対談はみなさんを混乱させるし、
http://bizsp.biz/item/67694/4536/

オレの電子書籍『吾輩はクソである。』も混乱させるはず。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00LD827QI/

さらにサマソニとコラボしたセミナーもやるけど、こっちは心身ともにボロボロになるかもね。イヒヒ。
http://www.kentanagakura.com/seminar/makikomu/index.html
写真はパリの混乱ショップ。笑