いやあ、今日の朝の投稿で「多額の借金を抱え」って書いた途端、ネガティブな反応が多いこと。

普通に考えればオレのビジネスで借金なんて必要ないし、成功者ぶるマーケティングもしてないから借金なんて必要ないわけ。

でも、オレはオレたちが奴隷にされている最大の理由が、お金だって気づいたから実験してるわけ。

結局、多くの人がお金の奴隷になってるね。

完全に。

「お金がないから〜できません」って言ってる時点でお金が鎖になってしまってるわけだ。一方、大企業の借金棒引きとかも含め借金の踏み倒しなんて日常茶飯事で行われてるわけ。

じゃあ、そもそもお金ってなんなの？信用創造ってなんなの？って考えたら、オレなりの仮説ができたわけ。だから、借金してみたわけ。

現時点のオレの考えは「お金は使ってはじめてお金の機能を果たす。お金は借金だろうが給料だろうが同じ。じゃあ、世の中に出回ってるお金をどう自分のために使えるかを考える。なら、借金をして消費したほうが、誰かの売上にもなるし経済は回る。労働は稼ぐことってのはインチキで、労働は本来お金を回すこと」とかいろいろ考えると、結論としては「借金してでも、自分のしたことない体験にガンガンお金を使うことがベスト。自分のしたことないことを体験させてくれる人に会いにいくのがベスト。貯金する奴は非国民」って結論になったわけ。

ましては日本で稼いで海外に住んで日本で納税も消費みしないなんてのは最低。まあ、世の中のカラクリ、金融のカラクリを知りたくて、借金したんで心配無用です。

あと「借金してでもやりたいことしろ」って言ってるオレが借金してないのもまずいでしょ。それに、オレには小堺さんがついている。かつて、『なぜ、社長のベンツは４ドアなのか？』とか『借金バンザイ』『粉飾バンザイ』ってベストセラーを一緒に作った恩人。小堺さんとの出会いでオレも借金へのイメージががらっと変わったのを覚えている。共感したらシェアを。