麻雀放浪記がKindleになってたんで、病室にいるオレは四巻までもう少しで読み終わっちまう。

ほんとに阿佐田哲也って作家はすごい。

そういえば、彼を伊集院静さんが描いた『いねむり先生』のドラマが一昨日やってたらしい。

『いねむり先生』の中で、旅打ちに行くんだが、来年は地方の競輪場に行く旅をファイトクラブの連中と行くのもいいなと思ってしまった。

では本題。

麻雀放浪記の中に「人間の他の能力と同様に、直観も使いこまなければ鋭敏にならない」というのがある。

そして重要なのは、知ってる世界や物事は理屈で処理しようとするが、知らない世界や物事は感覚で処理するしかないってこと。

ってことは、よくわかんない世界に飛びこんで直観を鍛えるしかない。

よくわかんない世界ってのは、ある意味、お金とかで計れない世界。

社会のモノサシじゃ計れない世界。

そこに飛び込んで欲しいから、オレたちは大人の大学を創ったんだ。昨日公開した新ＰＶに引き続き、新対談も公開。

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【対談：いい加減に本物になれ！】
https://www.youtube.com/watch?v=FQDlkJJD1Bs