スパゲッティマン
2013-09-14 哲学
今日はエキスパートユニバーシティ最終日だったのに行けず。
昨日から意外と身体がきつくて。
今週あるイデアのセミナーも参加できそうにない。
無念だ。
悔しいし、情けない。
そんな中、再手術をした夜に感じたことを書く。
その夜はICUに一夜を過ごすわけだが、身体中がチューブだらけ。
鼻、
のど、
腰、
腹、
チンコとか。
オレの場合は7本。
昔、スパゲッティマンていうのがいるって話を思い出す。
身体中をチューブでつないで、生き続ける患者をたくさん入院させて稼ぐ病院があるとか、ないとか。
裏モノJAPANかナックルズかなんかで読んだ気が。
それはともかく、おれはその夜思ったわけ。
「すげえ快適」って。
だって、身体は麻酔が効いてて痛くない、チンコもチューブだからトイレの心配もない。
ただ、寝てればいいだけ。
ほんと快適、でもさ、これって生きてるんじゃなくて、生かされてるだけ。
意味ないよ。
でもさ、他人の作ったレールに乗って生きるってのは、それと変わらない。
レールを降りるのは大変なこともある。
レールにいると快適だし。でも、大変だから生きてるわけ。それを何とかするのが楽しいし、そのために自在の力を身につけるんだ。
自在の力を身につけるために、なにをするかは研究していこうよ。
スパゲッティマンなんて曲は無さそうなんでサウンドガーデンの一曲。
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