運は実力ではない!
2012-12-20 哲学
私はギャンブルもやってきたし、出版という勝負の世界にいたから運というものには人一倍気を使う。アトランティックシティのカジノに通っていたときは、ひげを剃って顔が切れたときに大勝ちしたから、それ依頼、毎日、顔に傷をつけてたり。まあ、こんなことやってもしょうがないんですが、当時は若かったので。でも、運というのは絶対にあるし、最後は運だと思っている。そのことも1月20日のセミナーで話すことになりました。詳細は下記の石井さんのブログにて。運は実力ではなく、運は運でしかない。運を引き寄せるにはコツがある。(アフィリエイトしていただける方はメッセージください)
<以下は、プロデューサーの石井裕之さんのブログからの引用です>
石井裕之プロデュース・長倉顕太セミナー「『世界観』の創り方」ですが、月曜日に発売を開始してから、たった二日でほぼ完売に近づき、おかげさまでまもなく満席になりそうです。
「速攻」で申し込んでいただいた方、ほんとうにありがとうございました!
▼セミナーの詳細はこちらから↓http://kentanagakura.com/seminar/12-0120/
ところで、数名の方から、「長倉×石井対談のコーナーではどんな話をするか決まっているのですか?」というご質問をいただきました。
鋭い質問です。思わず「うっ!」とうなってしまいました。
実は、つい一昨日くらいまで、今回のセミナーで出そうか出すまいかずっと悩んでいたテーマがあるのです。
それは……
長倉さんからセミナーの内容の草案を見せてもらったときに、実は、僕がプロデューサー権限(?)でカットさせてもらった項目があります。
もちろんつまらないからカットしたのではなくて、逆に、「このテーマ単体だけでもうひとつ別の凄いセミナーが成立する!」と断言できるテーマだったからです。
いろいろ長倉さんにインタビューさせてもらった中でも、このテーマはズバ抜けて面白い。「これを1月のセミナーで話してしまうのは、あまりにももったいない」と思った。
でも、今回のセミナーへのみなさんの反応がこちらの予想よりもはるかに大きかったので、気をよくした石井は、対談という形でこのとっておきのテーマを取り上げてしまうことに決めました。
ほんとうに、文字どおり「とっておき」のテーマなのです。
それは、ズバリ、「運」の話です。
長倉流の「運」を掴む考え方。その具体的なノウハウ。
とはいっても、「人にいいことをすれば、自分にもいいことがやってきますよ~」的な、「自分はツイてるんだと唱えれば、幸運がやってきますよ」的な、よくありがちな雰囲気だけの話とは何の関係もありません。
す でにご承知のとおり、長倉さんはもともとギャンブラーで、「編集も人生もギャンブルだ!」と言い切るくらいの人です。ギャンブルなんかぜんぜん知らない僕 は、その意味がずっとピンとこなかったのですが、今回、あらためて長倉さんにインタビューしてみて、長倉流の「運」の話の凄さにびっくりしてしまいまし た。
セラピストの僕にとっても、潜在意識的な観点からまったく共感でき、納得できるものだったのです。
そもそも「運」とは何なのか?
どうしたら「運」を掴むことができるのか?
どんな人でも、方法さえ知れば「運」を味方にできる。
長倉さんの「運」の話は、ロジカルでなおかつ実践的、それでいてスピリチュアルでもある。
徹底的にシビれた僕は、このテーマで次の長倉セミナーの企画を準備していました。
で も、今回のセミナーへのみなさんの期待が思ったよりもずっと大きいことがわかったし、長倉さんも「1月20日は死ぬ気でぜんぶをぶつけたいんで!」とめ ちゃくちゃ気合が入っているので、本編のテーマである「世界観」からはちょっと外れますが、「長倉×石井対談」のコーナーの中で、この、長倉流「運の掴み 方」について公開することにしました。
プロデューサーという立場からすると、これはおそらく間違った判断なのかもしれません。
ですが、一長倉ファンとしての立場からは、「この話を聞かずして長倉顕太は語れない」と言える。
いずれにしても、一般向けのモチベーショナルセミナーとしては長倉さんのデビュー舞台となるわけです。だったら後悔のないように、まっすぐに全部をぶつけるのもいいのではないか。
そう思ったわけです。
だから、1月20日は、期待のハードルを最高に上げて参加してください!
▼セミナーの詳細はこちらから↓http://kentanagakura.com/seminar/12-0120/
いつも私が勉強している石井裕之さんのブログ
http://ameblo.jp/coldreading/
(写真は石井さんと私が青山を歩いてるとこ)