親は100%間違っている
2012-12-07 哲学
以前、「社畜の子は社畜」という投稿をFBでしたときに、「親に反対されている。
親も間違っているわけではないが、私も困っている」みたいなメッセージをもらった。
そのとき、私は「親は間違ってる」とはっきり返信しました。
なぜか。
私が思うに、日本という豊かな国に生まれていながら、多くの人が思い悩んでいる原因は、自分では無意識なのに、社会が押し付けてくる価値観、親からの価値観でどっぷり浸かって生きているから、何か物足りなかったり、自分の目指すほうに行けなかったり。
親の価値観に洗脳されているわけだから、自分がやりたいことを見つけても、親の価値観に合ってなければ、モチベーションが上がらなかったり、悶々と生きることになり、自分に自信が持てなかったり、心が病んだり。
だから、私は断言するわけ。
「親は間違ってる」と。
親の価値観は20年以上前の価値観であり、インターネットすらない時代の価値観だ。
もちろん、だからといって親を否定するわけでなく、一度、親は間違ってるという考えを持ち、ゼロベースにしてから自分の「世界観」を構築してほしい。
その方法を1月20日のセミナーでは教えていく。
結局、自分自身で作った「世界観」がある人に、お金も人もついてくるから。
いろんなスキルを学んでも結果が出ない原因はこれ。
別に親を否定しろというのではなく、親の価値観きら抜け出し、その上で親を認めたければ認めればいい。