『今すぐ靴を脱げ！』

長倉顕太事務所、代表の長倉顕太です。

もしも、あなたが、

・クリスマスは恋人といたい

・良い学校に入るほうがいい

・マイホームが欲しい

・結婚したい

・毎月、貯金をしている

・親を喜ばせたい

・正社員じゃないとダメだ

・大きい会社に入るほうがいい

・年収１０００万円はすごい

 

…なんて、思っていたら、相当やばいですよ。

 

はっきり言って、これらは私たちの人生にとって、

本当にどうでもいいこと。

 

わかりますか？

 

なんで、クリスマスを世の中で盛り上げるか、わかりますか？

 

そう、ビジネスですよ。だから、東京のホテルは満室になったり。

 

だって、キリスト教でもないでしょ。そもそも。

 

ハロウィンなんてもっとどうでもいい。

 

こうやって世の中にはいろんなワナが仕掛けてあることを知って欲しい。

 

これはワナですよ。

別にクリスマスを楽しむなって言っているわけじゃない。

世の中はそういうものだって目を持って欲しいんです。

 

人生は「仕掛ける側」にならないと、自分の人生なんて生きれない。

でも、多くの人は「仕掛けられる側」になっている。

 

もっと恐ろしいのは、そのことにすら気づいていないこと。

 

もう一度言います。

 

人生は「仕掛ける側」にならないと、自分の人生なんて生きれない。

でも、多くの人は「仕掛けられる側」になっている。

 

例えば「自由には責任がついてくる」という洗脳。

 

これってヤバいですよ。

 

「自由」になりたきゃ、「責任」を取れって、メッセージはヤバ過ぎ。

 

まさに、奴隷に向かっていう言葉。

 

しかも、多くの人が本気でそう思っている。

これは相当ヤバい。

 

本来、人は自由なはず。

 

人生は自分で決めて、自分で好きなように生きるもの。

 

豊かになった日本ではかなり可能になっている。

 

たしかに、昔はみんなで力を合わせなければ、

ご飯も食べれない状況だったかもしれない。

 

そういう時代は自由もなにもなかったかもしれない。

 

でも、いまは違うから。

 

「自由には責任がついてくる」って言っている

「仕掛ける側」の人にとっては、

 

「自分で決める＝責任」

「自由は大変ですよ」

「好き勝手やったら痛い目にあうぞ」

 

という意味で使ってるのか？

脅してるのかわからないが、私に言わせれば、

「何言ってんの？」って感じ。

 

「責任もクソもない、私たちは最初から自由。責任もクソもない、私たちは最初から自分の人生は自分で決める」

 

それでいいじゃん。

 

「自由には責任がついてくる」ってメッセージは、

 

無意識的に、「仕掛けられる側」の人間に

 

「あなたは自由じゃありせんよ」と

 

訴えかけている、洗脳しているメッセージ。

 

人生は「仕掛ける側」にならないと、自分の人生なんて生きれない。

でも、多くの人は「仕掛けられる側」になっている。

 

このことをよく、頭の中に入れといてください。

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あなたの人生は「他人の人生」だ！絶対に！

 

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学校や会社の話も同じ。

 

学校の勉強なんて社会に出たら、クソの役にも立たない。

会社なんて、よほど良い上司に恵まれない限り、最悪ですよ。

 

ここでも、私が言いたいのは、学校とか会社が全部ダメということではない。

 

別にどっちでもいいってこと。

 

そう、

 

恋人がいなくても自信を失うことはない

勉強ができなくても自信を失うことはない

会社で仕事ができなくても自信を失うことはない

給料が安くても自信を失うことはない

親を喜ばせられなくても自信を失うことはない

 

…ってこと。

 

多くの人が社会や親が仕掛けてくるワナのせいで、

自信を失ってしまっている。

 

あなたは

「モチベーションを上げたい」なんて思ったことがあるだろうか？

考えたことがあるなら、続きを読んでくれ。

 

 

多くの人が自信を失っているから、

自分の判断で人生を決めることができない。

そうすると、このワナにさらにはまっていくことになる。

 

 

「仕掛ける側」の思うツボだ。

 

私が思うに、多くの人がこういう状態。

 

もしかしたら、あなたは、

 

「私は違う」

 

というかもしれない。

 

でも、私は信じない。

 

なぜか？

 

本当にモチベーションがある人は、

モチベーションのことなんか考えないないから。

 

「モチベーションをどうやれば上げられるんですか？」

 

という人がいるが、こういうこと言っている時点で

あなたの人生は完全に「仕掛ける側」の思うツボ。

 

 

本当にやりたいことをやっている人は

モチベーションなんか考えないで勝手に体が動く。

 

私は、そういう人をたくさん見てきた。

 

私もそう。

仕事をやりたくて仕方がない。

いま、やっていることが楽しくてたまらない。

 

もしも、余命一ヶ月と宣告されても、同じ生活をする自信がある。

 

だから、みんなにもそうなってもらいたいと思ってる。

 

ほんとに何もできなった私でもできたんだから。

そのことを伝えたくて、この文章も書いているわけ。
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やりたいことなんてなくていい！夢なんてなくていい！

 

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モチベーションの話に戻ろう。

 

多くの人が困っているのは、

 

「好きなことが見つからない」

「やりたいことは見つかったのにモチベーションが続かない」

 

ということ。

 

でも、これは当たり前。

 

あなたがおかしいんじゃない。

 

「好きなことなんて、なくたっていい」

 

わけです。

 

「やりたいことなんてなくていいんです」

「モチベーションなんてなくてもいいんです」

 

これもある意味、仕掛けられているわけ。

 

やりたいこと、モチベーションがなくたって、自信を失うことはない！

 

ただ、私はどうせなら、あなたにも熱い人生を生きてもらいたい。

 

だって、最高に楽しい人生を送れますから。

今の悶々とした状況から脱することができますからね。

 

じゃあ、なぜ、「モチベーション」が湧かないのか？

 

単純です。

 

本当にやりたいことじゃないからです。

 

じゃあ、なぜ、「好きなこと」が見つからないのか？

 

単純です。

 

ないからです。

 

じゃあ、なんでこんなことになってしまったのか？

 

ここで最初の話とつながってきます。

 

そう、あなたは「自分の人生」を生きていないから。

 

あなたは「他人に仕掛けられた人生」を生きているだけ。

そう、生まれてから、ずっと。

 

きっと、信じたくないでしょう。

 

でも、これが事実。

 

そして、仕掛けているのは、あなたの親や社会です。

 

彼らが仕掛けた人生を生きている。

 

だから、モチベーションも湧かない。

 

当たり前でしょ。

 

他人の人生を生きてるんだから。

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今すぐ靴を脱げ！

 

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私がこのことを話すとき、靴に例える。

そう、あなたは足に合わない靴を履かされている可能性が高い。

 

それは、親や社会によって作られた靴を強制的に履かされている状態。

 

だから、モチベーションが湧かなかったり、

病気になったり、物事がうまくいかない。

 

足に合わない靴を履いているから、うまく前に進めないのと同じ。

 

そりゃそうでしょ。

 

足に合わない靴を履いてたら、人生という道を全力疾走できないよ。

 

そんな靴を履いている状態じゃ、モチベーションも上がるわけない。

走りたくなくなるでしょ？

 

さらに、やばいのは、その人生の道すら、自分が望むものじゃない。

親や社会が選んだ道をいつのまにか走らされてしまっているわけ。

 

踏んだり蹴ったりでしょ。

 

でも、世の中なんてこんなもん。

 

だから、思いっきり靴を脱いで、全力疾走しようよって言ってるわけ！

 

そのことを一緒に考えようって言ってるわけ！

 

他人に履かされた靴を脱ぐために

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