商売言葉と病気言葉は同じ

2016-09-06 イベント, 哲学

たとえば、

「7桁の収入」

とか、

「月収100万円」

とか、

「幸せ」

とか、

「気づき」

とか。

いろんな人の情報発信を見ると、
多いよね。

これって、完全に、

商売で使ってる人

と、

病気な人

しか使ってないと思うんだよね。

金稼いでる人がいちいち収入とか言わないし、
そもそも100万じゃたいしたこと無さ過ぎる。
それくらい世間狭いってことでしょ。

情報弱者を騙すのに、

「1億じゃリアリティないから、100万にしておこ」

みたいなノリなわけ。

「7桁」

とか言う時点で、かなり怪しいし。
普通使わないし。

だから、そんなもんは商売で使ってるだけで、
それで引っかかるのは病気な人なわけ。

周りが見えてない情報弱者という病。

さらに、

「幸せ」

も同じ。
商売で使ってるか、病気か。

それなりに人生よろしくやってるヤツが、

「幸せです」

とか、

「幸せになりたい」

なんて言わないよ。

これも完全なる、

情報弱者

なわけだ。

っていうか、病気か。笑

ほんと、オレたちは、

学校教育

のせいで、

情報弱者

にされてきた。
さらに、

メディアが流す情報

によって、

不安や恐怖

を植え付けられて、

「金持ちになれば幸せ」
「幸せならお金はいらない」

とか、

「幸せにならなきゃいけない」

みたいな妄想にかられ、
つねに、

「自分は幸せかどうか」

という自問自答を繰り返す結果、

他人と比べ

その結果、

「自分は不幸ではないのか」

と思い込み、

お金

精神世界
(スピ系は完全に病気だからここでは触れない)

にはまっていく。

これが

情報弱者

の悲劇なわけよ。
これって、まじで、

クセ

だから、なかなか治らない。
じゃあ、どうすればいいか。

それは、

情報(言葉)に対するスタンス

を変えるしかない。
そのために、有効なのが、

ディベートの技術

なんだ。
だから、オレは今回、

苫米地博士

にお願いして、

「情報弱者」救済企画

をやることにしたわけよ。

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これって、オレにとっては、

ずっとやりたかった企画

なんだよ。
ほんと、

情報(言葉)に対するスタンス

がやばい人が多すぎるから。
まあ、それでも死なないのが日本だからなんだろうけど、
どうせなら、

奴隷の人生

から抜け出したいでしょ。

<2つのPodcastもよろしく>

長倉顕太の裏・人生哲学「親は100%間違っている」
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井上裕之×長倉顕太の人生相談「自分で奇跡を起こす方法」
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<オレの全著作が見れる著者ページ>
http://tinyurl.com/pfolmgf

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<長倉顕太公式サイト>
http://kentanagakura.com/
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